公文式の特長
3. スモールステップの教材自分で学べるスモールステップの教材は、
今日も絶えまなく進化を続けています。


自分で学べるスモールステップの教材は、今日も絶えまなく進化を続けています。
教材はスモールステップで
綿密に構成
公文式教材は、高校で学習する内容を目指して一人ひとりが無理なくスムーズに学習を進めていけるよう、すべての教材がやさしい問題から高度な問題へ、非常にきめ細かな「スモールステップ」で構成されています。
例えば算数・数学教材の場合は、計5,470枚(日本の場合)。数をかぞえる練習のレベルから高校数学を越えるレベルまで、スモールステップで緻密に構成されています。ですから、どの子も自分にとってのちょうどの教材があり、着実に少しずつステップアップしていくことができるのです。
子ども達から学びながら
教材を改訂
これらの公文式の教材は、初めから全部がそろっていたわけではありません。原型は、公文式の創始者・公文 公が息子のためにつくった800枚余りの教材でした。
それから現在にいたるまで、子ども達が「それぞれ問題をどう解いたか」「どこで間違えたか」など、常に学習過程を分析し、多くの子どもがつまずく箇所があれば、教室現場の声や指導者からの報告をもとに内容を随時検討して、教材そのものをより自学自習で進んでいきやすいように改善してきました。
学習者である子ども達から学んで教材をよりよいものへと進化させていく姿勢は、現在も、そしてこれからも、公文式の大切なこととして引き継がれていきます。

「スモールステップ」ってなに?
なぜスモールステップなのか?算数・数学教材を例に、公文式教材の考え方をわかりやすくご紹介します。

子ども一人ひとりの可能性を引き出す存在。それが公文式の指導者です。