公文式の特長
4. KUMONの指導者子ども一人ひとりの
可能性を引き出す存在。
それがKUMONの指導者です。
子ども一人ひとりの可能性を引き出す存在。
それがKUMONの指導者です。
教えるのではなく「自分で
できた!」に導く
公文式は自習形式のプリント教材を子ども自身が自分の力で一つひとつ解き進めていく学習法ですが、一人では「できない」「わからない」という場合もあります。
そういう時、指導者は、問題の解き方や答えをすぐに教えるのではなく、その子がどこまで理解できているか、どの段階までの学力が定着しているかを確認します。その上で、ヒントを与えたり、例題やすでに勉強した類題を示すことにより、自力で解答できるように指導します。
手とり足とり教えるのではなく、子ども自身に自分の力で気づかせるように導くのは、「自分の力で解けた!」という喜びを味わって、自分で課題を克服していこうとする姿勢を身につけてほしいからです。
一人ひとりの可能性を
引き出す
子ども達が自分の力で伸びていくために、「その子のできること」を見つけて、可能性を引き出す存在、それがKUMONの指導者です。
指導者やスタッフは、子ども達一人ひとりとしっかりと向き合い、その子の学力や個性・気持ちをきちんと把握した上で、常に「ちょうどの学習」ができるようサポートを行います。そして、ほかの誰かと比較するのではなく、その子自身の成長を認め、ほめ、励ましていきます。さらには保護者の方の相談に乗り、一緒になって子どもを見守っていきます。これが指導者の役割です。
この指導者の存在があるからこそ、公文式は効果を発揮することができるのです。