KUMONの国語
すべての学びの
基礎になる!
KUMONの国語
すべての学びの基礎になる!
高度な読解力・読書力を養います。
KUMONの
国語の特長
国語はすべての学びの入り口!
スモールステップで
読解力と学びの関心を
高めていく。

楽しみながら自然に「ことば」「もじ」への興味を養うところから 高校・大学レベルの読解力育成まで、非常にきめ細かな 「スモールステップ」で構成されています。
常に一人ひとりが自分のペースにあわせて、無理なく次のステップに進める仕組みとなっています。

KUMONの国語は、少しずつステップアップしていく教材で、「文字を読み書きする力」「語彙(ごい)の力」「文の構造を整理する力」を培い、高い読解力を養うことを目指します。
国語教材の場合は、計6,800枚(2025年5月時点 /日本の場合)に細分化しています。
ポイント
KUMONでは、「自分でできた」経験を積み重ねられるように、
学校よりもやさしい教材から始めたり、時にはくり返し学習したりすることもあります。
小さいお子さまには
特に国語がおすすめ
できた!を積み重ねて、
学ぶことが好きに
なっていく。
自己肯定感を育む。

子どもが勉強嫌いになるのは、自分の学ぶ力にちょうどのことが与えられないからです。
ちょうどのことが与えられると、子どもは集中して問題を解き、「できた!」という達成感を味わうことにより学習を楽しみながら次へ次へとステップアップしていこうとします。
KUMONの国語は、小さなお子さまでも、無理なく文字やことばに親しんでいけるよう作られています。
たとえば、初めてひらがなにふれる幼児さんの場合、「あり」「いす」のような身近な言葉の中で文字に親しみ「よめた!」の積み重ねで「読むことが好き」という状態を目指します。
このように読む力を高めてから次は書きの学習へ進みます。

書き学習もKUMONならではのスモールステップ。「あ」からではなく、より負担の少ない「し」や「つ」から始めて、だんだんと複雑な文字へ進んでいきます。
楽しみながら、好奇心を育み、学びに興味をもっていく。このように、学びはじめの入り口に最適なのが国語です。

物語も科学も歴史も、
たくさん読んでもっと楽しく!
多彩な文章を題材に豊かな国語力を育てる

子ども達には、たくさんの文章に触れ、幅広い知恵を身につけてほしいとKUMONは考えています。

EⅠ教材123番 野口英世
KUMONの国語教材には、物語だけでなく、科学的・歴史的な題材も数多く登場します。
様々なジャンルの文章を通じて、楽しみながら読解力を高めていくことができるのです。

EⅠ教材123番 野口英世

読書力を育む!
くもん厳選650冊の
すいせん図書
KUMONでは、一人でも多くの子どもたちを読書好きに育てたいという願いから、くもんのすいせん図書を選定し、読書に力を入れています。

すべての学習の基礎となる読書力は、子どもたちにとって一生の宝物であり、未来を豊かに育みます。
くもんのすいせん図書をきっかけに、本への興味・関心を広げ、読書力を高めてほしいと願っています。
国語学習ムービー
KUMONの国語の特長をより詳しく知りたい方は、以下の動画をご覧ください。
KUMONの
国語で
身につく力
基礎学力が身につく!
ひらがな・カタカナの
読み書きを
しっかりと
学んでいけます

KUMONのひらがな練習は「あ」からではありません。えんぴつを持つことが初めてでも、運筆の教材で楽しく「書く」練習ができます。
線を書いたり、簡単な文字を書いたりすることから始めて、無理なく書く力を身につけていきます。
※インターネット調査
※幼稚園年少~小学校2年生の子どもをもつKUMON入会者 計309ss
※調査時期:2022年5月~6月
※調査主体:マーケティング・ガーデン/委託先:マクロミル
KUMONの国語は
入学準備に最適
学習の土台となる
読む力を
伸ばしましょう!

KUMON入会者は、小学校の入学前準備ができ、入学時に良いスタートが切れたと実感されています。
※インターネット調査
※幼稚園年少~小学校2年生の子どもをもつKUMON入会者 計309ss
※調査時期:2022年5月~6月
※調査主体:マーケティング・ガーデン/委託先:マクロミル
KUMONのひみつ
幼児こくご入学準備
KUMONの国語で
身につける高い読解力

たとえば、文献を読む、メールのやりとりをする、レポートを書く、自分の意見や考えを発表する、他の人と議論する…高校生・大学生、そして大人になっても、国語力が必要な場面は数多くあります。 一方で、国語力はなかなか一朝一夕には身につきにくいものです。
KUMONの国語で身につける高い読解力は、更に「聞く力」「話す力」「書く力」の土台になると考えます。
その力を糧にして、どのような局面にあっても自ら学び、考え、解決できる人材に育ってほしい。KUMONはそう願っています。
国語の教材
楽しく学べる教材
小さなお子さまほど
さまざまなものに興味をもち
楽しいと思ったことには
集中力を発揮します
KUMONではすらすら楽しくできるところから学習をスタートします。
小さい子が、ことば・もじ・かず・えいごに好奇心を持って楽しく学べる「教材」や「進め方」をご用意しています。
スモールステップ
の教材
KUMONの教材は、すべての教材がやさしい内容から高度な内容へ、
非常にきめ細かな「スモールステップ」で構成されています。




運筆(うんぴつ)教材
「ズンズン」






読みと書きのバランスに個人差が大きい幼児期の子どもの力に応じて、
運筆力を楽しく高めることができるのがズンズン教材です。
まだ鉛筆を持てない小さなお子さまでも、無理なく楽しく取り組めます。
※「ズンズン」教材は「算数・数学」「英語」「国語」の各教材といっしょに学習する教科共通の教材です。別途の会費はいただきません。
KUMONの
国語教材と学年相当
ここでは各学年相当の教材をご紹介します。
※学校よりもやさしい教材から学習を始めたり、くり返し学習したりしながら、自分のペースにあわせて少しずつ学習レベルを高めていきます。
幼児相当
教材の目安:8A~2A
ひらがなことばカード

ことばあつめ


三語文


ひらがなの なぞり


ひらがなの みうつし


小1・小2相当
教材の目安:2A~BⅡ
くっつきことば


カタカナ


漢字


主語と述語


言いかえ


小3・小4相当
教材の目安:CⅠ~DⅡ
言葉をつなぐ


質問と応答


大きく分ける・大きくつかむ


中心内容を取り出す


小5・小6相当
教材の目安:EⅠ~FⅡ
接続語


行動・気持ち


指示語


広く読み解く


中学校以上相当
(中学・高校・大学)
教材の目安:GⅠ~XR
場面の大要


読書シート


主張と根拠


人物座標


歴史性・多義性


漢文の「語法」


※学年相当と教材との対応は、おおよその目安としてご覧ください。(2024年10月現在)
※教材内容について、詳しくは教室までお問い合わせください。
教材見本とねらい
KUMONの国語教材のサンプルを年齢層別に紹介。
幼児から大学生・社会人まで、各レベルの教材の内容が確認できます。
学習の流れ
教室にて
STEP
1
STEP
1
教材セットを受け取る
- ・お子さま用にセットされた「当日分の教材」を受け取ります。
- ・一人ひとりのお子さまのペースにあわせた教材を先生が選定しています。
STEP
2
STEP
2
教材を学習する
- ・短時間の集中学習です。
- ・学習時間は当日の学習内容によってことなりますが、初めのうちは長くて1教科30分程度です。

STEP
3
STEP
3
教材を提出する
- ・学習した教材を採点してもらいます
STEP
4
STEP
4
訂正し、100点にする
- ・間違いを訂正し、もう一度提出。すべての教材を100点にします。
- ・もう一度本文を読み直し、100点を目指す中で文章の理解をより深めていきます。

STEP
5
STEP
5
宿題を持って帰る
- ・学習が終わったら、先生から宿題をもらいます。
- ・次回の教室日では、宿題分の教材を先生に提出してから当日の学習に入ります。

ご家庭にて
無理なく、楽しく。
国語力を伸ばしていくために。
POINT
1
先生からもらった宿題を、家庭で学習します。
毎日少しずつ自分のペースで国語に親しんでいきます。
POINT
2
通常、宿題は1教科あたり20~30分程度でできる分量ですが、ご負担になるようでしたら調整可能です。
宿題の分量は、お子さまや保護者の方のご意見も伺いながら、一緒に決めさせていただきます。

リアルボイス
KUMON
学習者の声
実際にKUMONの国語を体験されたお子さまをもつ保護者の声をご紹介!
勉強と同時に、心も豊かになっているように思います
教室へ通いだして半年。サンタクロースからお手紙セットをもらい、お友だちへ手紙を書くのがブームになった娘。
幼稚園ママから文章が書けるってすごいねと。気づいたら一人でお友だちあてに手紙を書いて渡してました。
確かに言われてみれば、年少で平仮名の書ける子はいても、文章が書ける子は少ないかもしれません。
KUMONの教材に改めて感心・安心しました。このまま続けても大丈夫と一層自信がもてました。
(幼児の保護者)


急にやる気と集中力が出て親もびっくりしています
学校の宿題だけでも嫌々でしたが、急にやる気と集中力が出て親もびっくりしています。
入会後も早くKUMONに行きたいと楽しみにしています。国語では文章をきちんと丁寧に理解しながら読む力がつきました。
(小学2年生の保護者)
国語はすべての教科において必要だ
国語はすべての教科において必要だ、という事を実感しました。子どももテストの点があがって喜んでます。
(小学6年生の保護者)

よくあるご質問
ベスト3
KUMONの国語は高度な読書能力を養成する学習法です
KUMONの国語は、たくさんの言葉や文章に触れながら、高度な読解力・読書能力を養う ことを目指します。「読んでわかる力」をしっかりと身につけることが、ものごとを理解し考える力、さらには自分で表現する力にもつながっていくと考えるからです。
KUMONの国語教材には、大きく5つの段階が設けられています。
①ひらがな文をすらすら読んだり書いたりする力を養う教材(7A~2A教材)
②文章の内容を正しく読み取り、問いに適切に答える力を養う教材(AⅠ~CⅡ教材)
③話題ごとのまとまりを意識して、より長い文章を読む力を養う教材(DⅠ~FⅡ教材)
④文章を丸ごと縮めてまとめる力を養う教材(GⅠ~IⅡ教材)
⑤高校レベルの現代文や古文、漢文等、古今東西の名著を批評的に読む力を養う教材(J~O教材)
※さらにこの後、研究コースとしてPQR教材があります。
少しずつステップアップしていく教材で「読んで、書いて」をくり返しトレーニングし、「文字を読み書きする力」「語彙力」「文の構造を整理する力」を培います。また、教材は10枚ごとに1つの物語や説明文を読む構成が主で、AⅠ~IⅡ教材まで学習すると、202の作品の一節(または全文)を読むことができます。 教材学習を通じて、幅広い読書経験へとつなげていきます。
たくさんの文章を「理解して読む」という経験が、語彙力・構文力を育て、文章を書く力へとつながります
小学校では、読書感想文や作文など、文章を書く機会が多くあります。普段の会話はできても、文章を書くとなるとなかなか筆が進まないお子さまも多いようです。
文章を上手に書くには、以下の2つの力が必要です。
- ・自分の意見や考えを、言葉にする力(語彙力)
- ・文章を正しく構成する力(構文力)
例えば、本の感想を書いてもらうと、「楽しかった」「面白かった」ということしか書けない子どもがいます。その子どもは、「楽しい」「面白い」以外に自分の気持ちを表す言葉を知らないのかもしれません。また言葉を知っていてもどのように系統立てて伝えればいいのかがわからないのかもしれません。
では、語彙を豊かにし、文章を正しく組み立てる力をつけるには、どうしたらよいのでしょうか。KUMONは、「読む力を高める」ことが最善の方法だと考えます。KUMONの国語教材を通して、子ども達は様々なジャンルの文章に触れ、多くの言葉や表現に出合います。また、文の構造を整理して組み立て直す練習を通じて、複雑な文章であっても理解しながら読みこなせる力を身につけていきます。
読めない言葉、見たことのない表現を、自分で使うことはできません。まずはたくさんの文章を「理解して読む」という経験が、語彙力・構文力を育て、自分で文章を書く力へとつながっていくのです。
公文式では、「くもんのすいせん図書」を選定しています
「くもんのすいせん図書」は、子ども達に人気が高く、優れた内容の650冊を選りすぐっています。読みやすい本から高度な内容の本まで、ステップを追って読み進められることが特長です。詳しい内容は、下記ページをご覧ください。