志免別府教室

　やる気は、あとからついてくる。

　令和７年も残りわずかとなりました。
今年できたこと、できなかったこと。
来年こそ、やってみたいこと。
様々な感情が胸に去来する時期ですよね。

「うちの子、もう少し勉強を頑張ってくれないかしら」
「やればできると思うけど。なかなかやる気にならなくて」

お子様の学習について、こう悩まれている保護者の方も多いと思います。

　「やる気なんて、そもそも幻想」

と語るのは、脳科学研究の第一人者である東京大学の池谷裕二教授です。

　もともと「やる気」というものが存在し、それを引き出しているのではない。
何かを始めて夢中になって、脳が「ノってきた」状態を、「やる気が出てきた」と後付けで呼んでいるだけだというのが、その主旨です。

　楽しいから笑うのではなく、笑っているから楽しくなる。
　達成感があるからガッツポーズをするのではなく、ガッツポーズをすることで達成感がわいてくる。

　つまり、まず、行動です。
体を動かせば、気持ちもついてきます。

　こどもは、「環境」と「習慣」に大きく左右されます。
学習をする環境に身を投じ、文章を読み、数字に親しみ、英語に触れる習慣を身に着けていけば、お子様は変わり始めます。

　くもんの教室のドアをくぐれば、当たり前のように「宿題入れ」に宿題を提出し、その日の課題に真剣に取り組む友達がたくさんいます。

　新しい年。くもんで、新しい「環境」と「習慣」を手に入れてみませんか？

・国語や英語の音読、算数の九九の暗誦など、声に出す学習に力を入れています。声を出すことで、気持ちもノってきます！
・教室には、本・絵本のほか、小学生向けの新聞をおいています。世の中の様々なことに興味・関心を持つことが知的好奇心を広げ、学力向上につながると考えています。
・お子様の状況に合わせて、教室での学習時間や宿題の量は調整できます。くもんはオーダーメイドの学習法です！
・教室見学、いつでも可能です。