来迎寺教室

10月教室便りより
学習が自分ごとになる～指導者メッセージ
公文の学習をやることが「お父さんお母さんに言われたからやっている」のではなく「私がやりたくて学習する」と「自分ごと」になってほしいです。教室でも、次の教室でどこをやるかは、なるべく相談しながら決めています。新しい教材に挑戦する予定になっていても当日になって「やっぱり前のところをもう一回やる」ということも。様子を見ながら「先生がお手伝いするから一緒に新しいところをやってみよう」「じゃ、もう1回前のところをやって帰りにどうするか聞くね」など、声をかけています。お子さま1人1人が教室で使えるガソリン（元気）の残り具合は、その日で違いますから。教室から帰る時には、やりきった心地よい表情で帰ってほしいと思っています。
指導者の想い
☆「目標を持って、自ら挑戦する」「少しの失敗は大丈夫、失敗は成功のもと」「自分で考え行動する」　こんな人になってほしいと願い、教室で生徒さんに関わっています。

☆ひとりひとり可能性は無限にあります。来迎寺教室での公文式学習を通して、学習のみならず、他の面でもお子さまの未来にプラスとなることを増やしていってもらえるように、個人別に対応します。

☆お子さまが自ら「やろう、やりたい」と取組み、自信につながる学習となるよう、公文式学習の伴走者となって寄り添います。

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