しまうち教室

こんにちは。
公文式しまうち教室の高山と申します。
当教室のページをご覧頂きありがとうございます！

公文式しまうち教室は、おかげさまで12年目を迎えました。
この教室を始めた時から、私がずっと大切にしてきたことがあります。 それは、ここが子供たち自身が「自分で考え、自分で進んでいく力」を育む場であること。 そして、たとえ困難にぶつかっても、視点を変えて乗り越えられる柔軟さと、 あきらめずに続ける粘り強さを身につけてほしいという願いです。

今の時代、計算はAIが一瞬でこなし、翻訳もボタンひとつ。 本の内容も、動画でわかりやすく解説されるようになりました。 「計算力なんていらない」「英語は翻訳で十分」「本より動画の方がわかりやすい」——そんな声も聞こえてきます。 けれど私は、今だからこそ、公文式で学ぶ意味があると強く感じています。公文式学習法は、誰かに教えてもらうのではなく、自分で考え、自分の力で解いていく学習法です。 その過程で子どもたちは「できた！」という達成感を積み重ね、自信を育てていきます。 この「自分でできた」という経験こそが、AIには代わることのできない“生きる力”につながると信じています。

便利な世の中だからこそ、自分の頭で考え、自分の足で歩いていける子どもたちを育てたい。 しまうち教室は、そんな力を育む場所であり続けたいと願っています。

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