日越教室

9月教室便りより
今を見る目、先を見る目～指導者メッセージ
子育ては、とかく、目の前のお子さまの状態を、どうしたらいいかと考えることが多いと思います。「片方の目は、今を見る。もう片方の目は、5年後を見る」こんな言葉を先輩の先生からお聞きしました。

今の様子から、どのように関わるか。5年後のために、今、どのように関わるか。私が教室で、お子さまを見守る時も同じことを意識しています。現状をよりよくするために。小学校入学時には、中学校入学時には、高校入学時、１８歳になったらとその時点での状態を思い描きながら学習のみならず、一人の人間として社会で生きていく上でのことも公文式教室でひとつでも多く「やっててよかった」と思ってもらえるように。公文式学習を通して成長してほしいです。そのために、今日は、どのように関わるか声をかけようか悩む日々です。

指導者の想い
☆「目標を持って、自ら挑戦する」「少しの失敗は大丈夫、失敗は成功のもと」「自分で考え行動する」　こんな人になってほしいと願い、教室で生徒さんに関わっています。

☆ひとりひとり可能性は無限にあります。日越教室での公文式学習を通して、学習のみならず、他の面でもお子さまの未来にプラスとなることを増やしていってもらえるように、個人別に対応します。

☆お子さまが自ら「やろう、やりたい」と取組み、自信につながる学習となるよう、公文式学習の伴走者となって寄り添います。

教室見学は随時、受け付けています！
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