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変わりゆく日本語
最近やっと涼しくなり過ごしやすくなりました。衣替えをそろそろ、と思いながらもこれから寒くなると思うだけで憂鬱です。
教室で子ども達と接していると、言葉の時代の変化に気付く事があります。国語教材にもある「ごんぎつね」や「坊ちゃん」など、誰もが知っている物語の中には、今の子ども達があまり使わない言葉や言い回しがあり、「これはどういう意味?」と質問される事があります。昭和生まれの私が子供の頃に使っていた言葉と、平成生まれ、そして令和を生きる子どもたちの言葉が少しずつ違っているように、これから先も新しい言葉や表現が生まれ、日本語は少しずつ変わっていくのだろうな、と思っています。
本の中で知らない言葉や今では使わない言葉に出会った時も、そこで読むのを止めるのではなく、「こんな意味かな」「こんな場面かな」と想像しながらの読書で十分だと思います。すぐにはわからない言葉に出会った経験も含めて、自分だけの本の世界を楽しんで欲しいです。10月27日からは読書週間です。是非、図書館に出かけて、本にたくさん触れて下さいね。
ちなみに、私は海外のミステリー作家が大好きなので、毎晩ジェームズ・ロリンズやダン・ブラウンの小説を読みながら、現実逃避をしております。日本人作家の小説は老後に読もうと思っているので、あと15年くらいは読まないつもりです(笑)。