石打教室

教室だより６月号

子どもたちの成長過程における　守・破・離・創
　
子育ての姿勢
☆片目は望遠鏡、片目は顕微鏡に！
目先のテストの点数などにとらわれて近視眼的に子どもを見るのではなく、一方の視野で高校を卒業する１８歳のときのことを見通しながら、もう一方で現在の様子をしっかり見守ってあげること。
☆わが子を信じて待つ。マイナス思考はしない！
子どもの成長過程における　守・破・離・創　をつねに念頭に置きながら子どもの学習を見守ってあげること。
守　お母さんの言うことをよく守る時期(０歳から小2)➡この時期に学習習慣をつけておく
破　決まりを破っていく時期(小３・小４ごろ)➡子どもの言うことも尊重しながら、しっかりしつけの面も言っておくべき時期
離　離れていく時期(高校生まで)➡この時期はあまり口うるさく言わない。世の中に出た時のための社会常識などを示すことが大事
ここまでの時期を経たのちに
創　➡自分の道を歩んでいくことができるようになる

ー中略ー

＊「守・破・離」は剣道や茶道で修行上の段階をしめしたもので、以前から言われている事ですが、今回指導者の勉強会で学習し、改めて『創』も心にとめながら指導していこうと思いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
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基礎から応用へ、高校入試にも自信をもってをおすすめします。

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