西伊岐須教室

生涯学び続けることができる人に！

公文式学習は、同じ学年でも学習する内容は個人別です。
例えば、小学５年生で小学生の内容を学習する子もいれば、中学・高校の内容を学習している子もいます。

小学生の頃までは、公文の学習をとても嫌がっていた生徒さん達が、中学高校と学年が上がるにつれ学校の成績が上がり、学校生活に余裕が生まれると、
教室内で暗い表情をしている生徒に対して「嫌なのはわかる、でも絶対に学年より先の学習をして、公文を続けた方がいい。がんばれ！」とエールを送ってくれます。
大人より身近な先輩の言うことの方が受け入れやすいようです。

そうやって、他の子の進度を見て追い越したいと切磋琢磨したり、何年も通っている先輩の姿を見て憧れを持ち学習意欲が高まるのも、公文独自の環境です。

公文の学習を通じて、ー生涯学習に必要な力をつけ、将来楽しいと思える仕事に就いて幸せに過ごしてほしいと思っています。

公文式では、自学自習力をつけることを目標にしています。
学習習慣をつけ自学自習力がつくまでは大変ですが、その後培った、自ら積極的に学んでいく力は、やがて自分の夢や目標にチャレンジする力となります。
子ども達には、この先「困難な状況にあっても自分の可能性を信じ、乗り越えて行ける人間になってほしい」と強く願っています。

ご相談はいつでも受け付けております。