共栄小前教室

初めまして。指導をさせていただいています吾妻（あづま）と申します。このページを閲覧いただきありがとうございます。

　□◆■「スラスラ」読めるって、どういうこと？■◆□
　４月になりました。新入学のお子さまも進級のお子さまも同じようにドキドキワクワクの新学期のスタートです。公文式のスタートは、みんな違います。月や季節、学年も関係ありません。その子のちょうどからのスタートになります。ここが一番の特徴でもありおススメポイントでもあるのです。
　もう一つのおススメは、いきなりトップスピードから走らせないということです。そもそもマラソンをする際に、ペース配分としてありえないと体育会系でない私でも理解できます。しかし学習に関して言えば、このような準備の整っていない状態で学年相当の学習に取り組んでしまっている、ということもあるのではないかと感じています。
　公文式学習は「息切れせずにスラスラ出来るところから」スタートする、というこだわりをずっと持ち続けています。そして、まず「できる」「楽しい」状態で学習に取り組み、気持ちと作業力を高めます。そうして毎日トレーニングしながら持久力を付け、学年相当の学習を制して、学年を超えて進んでいきます。

「本を読むこと」を教えることは、お子さんに「一人で学べる」方法を与えることでもあると思います。豊かな出会いを手にすることにもつながります。
　教室には、学年や学習教科に関わらず本と触れ合ってほしいため、絵本から単行本までたくさんの本を準備しています。採点を待つ合間やご家族のお迎えを待つ時間だけでなく、家に持ち帰って読んでもらえるものもあります。保護者の方とご一緒に是非お楽しみください。

運動会が終わると夏休みに向けて一気に進んでいきます。1学期のまとめに突入していく時ですので、｢何か｣不安があると益々不安が募ってしまうことも少なくありません。しかもこの「何か」、本人にもよくわからいことが多いのです。
その「何か」を見つけるために、公文の「診断テスト（無料）」をおススメします。ご希望があれば、7月18日から始まる夏の無料体験学習にもご参加いただけます。お問い合わせお待ちしています。