レークピア教室

入梅直後からの猛暑に子どもたちの疲れも大変な状態。
おまけにプールも始まるようで、くれぐれも健康第一の毎日の生活を送ってください。

弟・妹たちが元気いっぱい、くもん学習を楽しんでいる中、新小学1年生のKさん。算数は３年生相当の教材のかけ算、国語は同じく３年生相当の後半に進んでいますが、弟・妹たちのパワーに押されがち。時々元気を無くしたり、涙ぐんだり。
ある日の学習日、国語学習は前半のまとめのテストでした。先日の学習日では残念ながら合格点に到着できなかったのです。
今日は大丈夫、ファイトと励まし、テストスタート。１０分間の戦いの結果、見事に９６点。花丸の合格です。
お母さまがお迎えに来られた折、「今日の国語のテストはみごと、合格です」とお伝えすると、Kさんは満面の笑顔。大喜びで帰って行きました。
どんなことでも認め、ほめると子どもたちに自己肯定感をもたせることができるのだなと実感しました。
当くもん教室では、毎回できたこと、頑張ったことを認め、励ましています。
大人の何気ないひと言が子どもたちを勇気付けたり、逆に子どもたちから大人は元気をもらったりします。
子どもたちには勇気いっぱいになって帰宅してもらいたい。そして、ご両親から「どんなもんだい」と褒めてもらいたいですね。

くもん学習とはどのような学習法なのかを実感するためにぜひお越しください。
教室でお待ちしています。

指導者自身も子どもの立場に立って、アレコレ世話をすることが「良い子育て」と思い、細やかに世話をして「自己満足」をしていました。
大間違い・大失敗でした。

子どもにどうしたらよいのか？試行錯誤をさせるべきでした。
親がやってしまうので、子どもは何も考えずに親がやるのを待っています。
自分で考えて実践する子どもは失敗もするけれど、失敗から学んだり、自己表現をして自己実現をスムーズにできるのです。