団子田教室

11月体験から入会。くもん生活も１か月半を過ぎました。
すごく頑張っている小学１年生の女子のお母さまから嬉しいご報告をいただきました。

公文に行き始めてから、くもんの教室で学習したことやほめられたことを楽しそうに言ってくれるようになりました。
公文へ行く前は自分から言おうとしなかった、聞いても「うん」とか「別に」だけだったのに本当に楽しそうに話してくれるので私も楽しいです。

心から成長が実感できるご報告。指導者冥利に尽きています。

生徒さんたちの様子を見ていると低学年に関わらず、自分の言いたいことをどのように表現したら良いのか？分からずに言わない子供たちが多い。指導者としてはもどかしいのです。こんにちはと声をかけても返事なし。「こんにちは」と言うのだよと言うと次の教室日からは「こんにちは」と言って入室できるのです。
今、自分の言いたいことを表現できるようになると楽しいね。と言いながら毎回練習をくり替えしている教室です。

自分の考えや要求を言えなかったら悲しい想い・もどかしい思いをするのは自分自身。
国語の力をしっかりとつけてお友だちとも楽しい会話を楽しんで欲しいのです。

くもん国語学習では、今、自分が楽に学習できる内容からスタート。文字を読んで、書いて文章につなげていきます。
毎日文章を読んで、書いていくと、このように言ったらよいのだなど、分かってくるようです。

お気軽に当教室をのぞいてください。

くもんの宿題で毎日家で学習をする習慣をつけてもらって小学校へ入学した１年生は実にゆとりがあります。

逆に新１年生になって、学校へ行く、授業を受ける、帰宅後宿題をする、自分の事を自分でする。この４つの事を入学後同時に始めた新１年生は本当に疲れています。

三度の食事は身体の、勉強は大脳の、読書は心の栄養。
幼児期から時間を決めて机に向かって勉強をする習慣をつけておくと、子供たちの負担軽減になっています。