21世紀、教育はどこまでゆけるのだろう。
変化の激しい、いまの世の中。
様々なモノやコトが、
⽬まぐるしく変わっている。
教育も、そのひとつ。
⼩学⽣は、ひとりずつタブレットを持ち、
教科書は紙からデジタルに変わり始め、
個別最適化が進む。
その⼀⽅で、世界には、
学習環境すらない⼦どもたちも、まだ多くいる。
学ぶことに、格差はあっていいのだろうか。
変わりゆく時代のなかで、
教育にはなにができるだろうか。
いま⼀度、教育が進むべき未来、
そして、その進み⽅を考えたい。
教育×デジタル
いまや小中学生のほぼ100%が、1人につき1台は、タブレットなどのデジタルデバイスを持つ時代。
そうなりつつある教育現場に、「人」は要らなくなっていくのか。
効率化だけが、これからの教育に必要なことなのだろうか。
そうなりつつある教育現場に、「人」は要らなくなっていくのか。
効率化だけが、これからの教育に必要なことなのだろうか。
ICTを活用することで実現したい、
公文式教育のあり方
公文式教育のあり方
ICT活用
わたしたちはタブレットで学習する公文式学習サービス「KUMON CONNECT」を通してよりヒューマンタッチな学習サービスを追求しています。
学習効果の可視化やよりタイムリーなフィードバックを可能にしながらも、「どんな表情で学んでいたか」「どんな表情で教室に入ってきたか」といったことも大切にしながら学習をサポート。
指導者として「人」が介在する価値を発揮し、より「人」と「人」のつながりを感じる教育を子どもたちに届けています。
そして、これこそがKUMONの価値であると考えています。
KUMON CONNECT
学習効果の可視化やよりタイムリーなフィードバックを可能にしながらも、「どんな表情で学んでいたか」「どんな表情で教室に入ってきたか」といったことも大切にしながら学習をサポート。
指導者として「人」が介在する価値を発揮し、より「人」と「人」のつながりを感じる教育を子どもたちに届けています。
そして、これこそがKUMONの価値であると考えています。
デジタルKUMONの挑戦
日本に先駆けて、タイやベトナムなど33か国で、タブレット学習のモニター調査を行っております。国ごとに文化や教育に対する考え方も異なるなか、KUMON CONNECTの導入に挑戦しています。
KUMONは勉強する集団
KUMONの強みとして、学習を支える立場の指導者同士が、「学び合う風土」があります。その風土が、ICTの活用によって、距離や時間の壁を越え、ますます加速しています。
教育×直面する社会
様々な課題に直面する社会。
今、私たちにはSDGsというテーマがあり、そしてさらにその先の未来をつくっていくのは、
これからを生きる子どもたちだ。しかし、そもそも教育を受けられない子どもが、世界には6000万人以上
いるのも、事実。その子どもたちに、学ぶ場所を届けるためには、どうすれば良いのだろうか。
今、私たちにはSDGsというテーマがあり、そしてさらにその先の未来をつくっていくのは、
これからを生きる子どもたちだ。しかし、そもそも教育を受けられない子どもが、世界には6000万人以上
いるのも、事実。その子どもたちに、学ぶ場所を届けるためには、どうすれば良いのだろうか。
世界中の子どもたちの
可能性を見つけ、伸ばしていく
可能性を見つけ、伸ばしていく
ライセンス事業
日々、混沌とする社会において、自らの人生を生き抜いていく力が必要となってきます。その中で私たちは、「社会」を顧客として捉え、現地の信頼できるパートナーと連携し、世界中の子どもたちの可能性を伸ばしていくことが、使命であると考えています。
国ごとに育てたい能力は異なるかもしれませんが、ビジョンや価値観の共有を通して、違いを乗り越え、可能性を追求していくことが、KUMONにはできると考えています。
国ごとに育てたい能力は異なるかもしれませんが、ビジョンや価値観の共有を通して、違いを乗り越え、可能性を追求していくことが、KUMONにはできると考えています。
教育における持続可能な
仕組みづくりの実現。
仕組みづくりの実現。
国際NGOであるBRACとのライセンス契約により公文式を展開し、その利益で社会的・経済的に困難を抱える子どもたちに公文式学習の提供することを目指した取り組み。第1号となるストリートチルドレンの養護施設では、デジタルKUMONを導入し、ローコストで学習機会を創出。KUMONにおけるライセンス事業の道筋を開いていく。
「働く」ということにも
公文式学習を。
公文式学習を。
文部科学省が主導する「EDU-Portニッポン」という日本型教育の海外展開に関する調査研究の一環として採択された取り組み。名古屋大学教授と恊働し、産業労働者を対象に、「学習」を通じた職業訓練の効果を調査。
ミッションを共有し、
国境を超えていく。
国境を超えていく。
「EDU-Portニッポン」に採択された取り組み。ジャパン石油開発株式会社(JODCO)、アブダビ国営石油会社(ADNOC)とKUMONの3社協働によりアブダビ首長国の小学校(10校)で公文式学習を導入。子どもたちの学力水準向上に貢献している。
デジタルKUMONの導入に挑戦しています。
デジタルKUMONの導入に挑戦しています。
学び直すことで、
自らの道を見つけていく。
自らの道を見つけていく。
公益社団法人OMOIYARIプロジェクト(日本財団 職親プロジェクト)が行う出院者への就労支援の一環として、就労につながる基礎学力向上とやり切る経験に基づく自信を身に付けてもらうため、少年院に在院している少年たちに、公文式学習を実施。「学び直し」の機会を提供し、学力の向上に努めている。
また、出院後の少年たちにも、専門家やパートナーと協働で学習の機会を届けている。この取り組みは法務省が国内初となる再犯防止領域でのSIB事業として、官民連携で再犯・再非行防止に取り組んでいる。
民間資金を活用したSIB方式による再犯防止分野での学習支援事業が始動
また、出院後の少年たちにも、専門家やパートナーと協働で学習の機会を届けている。この取り組みは法務省が国内初となる再犯防止領域でのSIB事業として、官民連携で再犯・再非行防止に取り組んでいる。
子どもに寄り添い、
支え続ける。
支え続ける。
デロイトトーマツウェルビーイング財団と協働し、地域の団体や各自治体と連携を図り、経済的困難な家庭の子どもたちに対して、学習支援はもちろん、食事の提供や相談環境の設置といった多層的なサービスを展開。
子どもの教育分野におけるコレクティブ・インパクト実証実験を開始
ただどれだけ、広がりを見せようとも、
わたしたちの想いが変わることはありません。
わたしたちの想いが変わることはありません。
ただどれだけ、広がりを見せようとも、わたしたちの想いが変わることはありません。
・ Thoughts that never change ・変わることのない
KUMONの想い
KUMONの想い
公文の理念
われわれは
個々の人間に与えられている可能性を発見し
その能力を最大限に伸ばすことにより
健全にして有能な人材の育成をはかり
地球社会に貢献する
個々の人間に与えられている可能性を発見し
その能力を最大限に伸ばすことにより
健全にして有能な人材の育成をはかり
地球社会に貢献する
「教育を通じて世界平和に貢献する」
世界のあらゆる国と地域で、
KUMONメソッドで学ぶ機会を提供し、
学習者が夢や目標に向かって
自分から学習している状態を目指す。
KUMONメソッドで学ぶ機会を提供し、
学習者が夢や目標に向かって
自分から学習している状態を目指す。
・ KUMON’s Global Reach ・KUMONの
グローバルな広がり
グローバルな広がり
世界61の国と地域に広がるKUMON2022年9月現在
学習者数2022年9月現在
日本135万
海外227万
教室数2022年3月現在
日本15,600箇所
海外8,300箇所
指導者数2022年3月現在
日本14,000人
海外8,000人
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