INTRODUCTIONはじめに
知ってほしいこと
KUMONの成り立ちや大切にしている考え方、事業についてご紹介します。
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TOP MESSAGE & PHILOSOPHY
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ABOUT KUMON
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BUSINESS
VOICES & WORK社員の声・
仕事紹介
KUMONで働いている社員の声を通して、KUMONでの仕事について、また働く環境についてご紹介します。
VOICES社員の声
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KUMONに入社した理由を教えてください
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入社前と現在、それぞれKUMONの印象を教えてください
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会社全体や、所属部署の雰囲気について教えてください
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ご自身が感じるKUMONらしさを教えてください
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働きやすさにつながっている制度や設備があれば教えてください
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将来、KUMONでどのような仕事に携わっていきたいと考えていますか
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KUMONを目指す、障がいをお持ちの求職者の方にメッセージをお願いします
- 公文式学習を通しての「自分自身の生きる道を自らの力で切り拓いていける健全で有能な人材」の育成に共感したからです。私自身も公文式学習の経験者で、特に国語では読解力はもちろん知的好奇心も養われました。学力だけでなく、視野も広げてくれた公文式学習は、この変革する時代の中で育つ子どもたちにとっても「『自分が頑張ってきた』というお守りの存在になる」と感じ、私もその一員になりたいと思い入社を決めました。(社員A、聴覚障がい)
- 教育に関わりたいとの思いがあり、母校での非常勤講師や専門学校での英語講師を経験しました。しかし、学校の授業だけでは本当に個々人の学力にあった教育が実現できていないのではないか、と感じるようになり、KUMONの門を叩きました。企業理念にある「可能性の発見」、「能力を最大限に伸ばす」という言葉や、選考を通じて感じる社員の人柄の良さに惹かれ、入社を決意しました。(社員B、視覚障がい)
- 精神障がいと診断されてから、一般枠か障がい者枠のどちらで就労するか悩んでいました。その中で参加したKUMONの説明会で、社会に貢献するという理念と、それを実現するための様々な事業について知り、誠実な社風に魅力を感じました。また他社のイベントでは精神障がいがある社員の事例をほとんど聞かなかったのですが、KUMONの社員交流会では当事者の先輩方とお話でき、自分らしく働けることに感銘を受けて入社しました。(社員C、双極性障がい)
- 入社前に聴覚障がいについてお伝えしたところ、親身に寄り添ってくれました。そのため「安心して働けそう」という期待感がありました。入社後も「困ったことがあれば何でも言ってね」と先輩方がフォローしてくださり心強かったです。最初は遠慮してしまい、具体的な配慮をお願いできない時もありましたが、「安心して働く環境は自分でつくる」と思いを改め、積極的に自己開示できるように。先輩方は要望を実現するためにいつも支えてくれています。(社員A、聴覚障がい)
- 入社前は、CMなどでも有名な、よくある学習塾の一つだと思っていました。しかし、入社した後に教室を見学する機会があったのですが、子どもたちが楽しみながら、自分自身の力で学習を進めている情景にとても驚かされたのを覚えています。また私自身も、自分では不得意だと思っていた分野の仕事に挑戦させてもらえており、子どもたちはもちろん、自身の新たな可能性も発見させてもらえる会社だと思っています。(社員B、視覚障がい)
- 入社前から採用担当の方が自分の長所を褒めてくださることが印象的でした。実際に働いてみると、KUMONの社員は人の成長を本気で喜び、応援する人たちなのだと改めて驚きました。また、入社前は公文式学習の経験がないことを不安に思っていたのですが、教室実習やブランチ実習で現場を体験し、自分らしい形で学習法の魅力を実感できたのも良かったです。(社員C、双極性障がい)
- 社員の皆さんの、「人」への関心が非常に高いと感じます。大切にしている価値観や成長イメージに関して、「人」がど真ん中にくる社員が多く、私の成長も自分のことのように喜んでくれる方ばかりです。所属部署は「どうしたら人は伸びていくか」を念頭に置き業務に励む、活気あるチームです。先輩方は些細な相談事にもいつも乗ってくれるため、「メンバーのためにも頑張ろう」と思えます。(社員A、聴覚障がい)
- 社員一人ひとりが快活に挨拶することで、気持ちの良いコミュニケーションが生まれています。また個々人の挑戦を後押しする風土が根付いており、互いに認め合いながら、自身を成長させられる環境がありますね。加えて、お互いの体調や状況を考えながら、声を掛け合ったり励まし合ったりなど、チーム一丸となって業務に取り組む雰囲気があるため、前向きな気持ちで、会社のため、組織のために努力を重ねることができます。(社員B、視覚障がい)
- 人の成長を喜び、応援する風土が会社全体に通底していると感じます。学習者の成長はもちろんのこと、ともに働く人々の成長も一人ひとりが応援する社風です。所属部署は何かあった時も相談しやすく、コミュニケーションが円滑なチームです。真面目にコツコツ頑張る方が多く、困った時はお互いに助け合っています。また、自分のキャリアについて話し相互理解を深めたり、自由参加のランチ会を開催したりと、チームの絆を深める様々な活動が行われています。(社員C、双極性障がい)
- 人や物事に対して本気で「可能性を追求し続ける」のがKUMONらしさだと思います。「この人はどういう人なんだろう」「どういう風に成長したいのだろう」と本気で向き合い、相手に対して感じた可能性を言葉で伝えてくれます。「可能性を追求し続ける」ことに対して努力を惜しまない先輩方の姿勢は、私にいつも刺激をくれます。「こんなものだはいつもなく、もっといいものはいつもある」という考え方が浸透している会社です。(社員A、聴覚障がい)
- 未経験のことも含め、いろいろな分野の業務に挑戦するチャンスが与えられている点に、KUMONらしさを感じます。以前は文字起こしや資料の校正などを中心に行っていましたが、現在は問い合わせ対応や申請書類の承認の他、資格取得にも挑戦させてもらえるなど、自分自身の可能性を伸ばしていける環境があります。公文式学習法の創始者、公文公会長の「やってみよう、やってみなければわからない」という言葉が、しっかりと実践されています。(社員B、視覚障がい)
- 頑張っている人を応援するところと、人の良い部分を互いに学びあうところがKUMONらしさです。実習先の先輩に分からないことを質問すると、「ここに気づけるのはすごい!」と笑顔で教えてもらえたのが印象的でしたし、現在の部署でも成長したポイントを教えてもらえています。人の良さを発見するのが得意だからこそ、それを自分自身の成長につなげていける方も多いと感じています。(社員C、双極性障がい)
- 通院の時はリモートワークとフレックスをうまく組み合わせており、チームも理解があるので柔軟に働けています。補聴器のトラブルが発生した際は、急遽出社からリモートに切り替えることもあり、出社以外の選択肢があることが大きな安心感に。また、テレビ会議の文字起こし機能であるトランスクリプトは重宝しています。他部署の社員の皆さんも打ち合わせ時、障がいに対して理解いただき、快く協力してくれるため、感謝しています。(社員A、聴覚障がい)
- 私の持つ視覚障がいは社内でも前例がないものだったのですが、職業訓練を受けていた施設の職員の方と連携し、働きやすい環境を事前に整えておいてくれるなど、非常に手厚く歓迎してくれました。現在は在宅勤務の機会が多く、交通機関や通勤ルート上の混雑を回避できるのは、とてもありがたいですね。またフレックス勤務制度があるおかげで、役所への書類提出といった急ぎの用に柔軟に対応でき、非常に助かっています。(社員B、視覚障がい)
- 定期的な面談で、今困っていることや体調の変化などを気兼ねなく相談できています。入社1年目の頃は、ブラザー・シスターの方(※)に週1回、リーダーに月1回面談してもらい、役立つアドバイスをたくさん教えていただきました。また、入社時には自分の配慮してほしい事項をまとめた「トリセツ」の作成を提案してもらい作成。勤務時間などについて希望の範囲のメンバーに共有することで、安心して働けていると感じます。(社員C、双極性障がい)
※入社後1年間、新人の主な育成担当となる先輩社員
- 学習法だけでなく、人の成長にも当てはめられる公文式の考え方をより多くの人に、今の世の中、そして次の世代へ伝えていきたいです。「できた!」を繰り返すサイクルや、それを実現するスモールステップなどの考え方は、人の成長にも応用できます。そして、誰もが「昨日よりもちょっと成長した自分を感じ、前向きになれる」日々を提供できるようになりたいです。(社員A、聴覚障がい)
- 点字をメインに使用している人たちでも学習できる、公文式教材の作成に携わりたいです。近年では、点字入力を使って通信ができるデジタル端末も導入されるなど、環境は少しずつ整ってきていますので、視覚に障がいがある人でも心ゆくまで学習できる未来を目指していければうれしいですね。また健康経営の一環として、第一種衛生管理者資格を取得し、各事業所で働く社員一人ひとりの心身の健康にも寄与していきたいと思います。(社員B、視覚障がい)
- 担当している業務を一人でできるようになるまで習熟し、後輩に分かりやすく教えられる先輩になるのが目標です。入社してからたくさんの先輩方に助けてもらったので、今後は自分が人の成長を後押しできる存在になりたいです。そして、一人ひとりの学習者や社員が自分らしく成長するためのサポートを行い、人々の可能性を広げるという思いを持ち続けて挑戦したいと思います。(社員C、双極性障がい)
- ある先輩から「あなたには変えられることがたくさんあります」と言われました。それ以来、私だから気づくこともある、この気づきがきっと誰かのプラスになる、と心に留めながら働いています。KUMONには足を止めて聞いてくれる人、支えてくれる人が必ずいます。あなたはKUMONで何にチャレンジし、何を実現したいですか?私は、あなたと一緒にKUMONを今よりもっと「誰もが自分らしく働ける会社」にしていきたいです!(社員A、聴覚障がい)
- KUMONでは、障がいの有無を超えて、社員一人ひとりがその個性を活かしながら、社会に貢献できることはないだろうかと日々試行錯誤を繰り返し、さまざまな仕事に挑戦しています。そして、その根底にあるのは「やってみよう、やってみなければわからない」という精神。求職者の皆さまも、ぜひこの精神を思い起こし、新たな挑戦の一歩を踏み出していただけるとうれしいです。(社員B、視覚障がい)
- 就活をしていた頃は、障がいを隠して就労した方がいいかもしれない、そもそも自分に合う仕事があるか自信がないと、様々な不安を抱えていました。しかし、働き始めてからは自分の長所に自信を持ち、責任とやりがいを感じられています。仕事を通じて成長し、自分の可能性が広がっていくのは本当に楽しいです。皆さんも、自分らしく働ける素敵な職場がきっと見つかるはず。挑戦を応援しています!(社員C、双極性障がい)
- KUMONに入社した理由を教えてください
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- 公文式学習を通しての「自分自身の生きる道を自らの力で切り拓いていける健全で有能な人材」の育成に共感したからです。私自身も公文式学習の経験者で、特に国語では読解力はもちろん知的好奇心も養われました。学力だけでなく、視野も広げてくれた公文式学習は、この変革する時代の中で育つ子どもたちにとっても「『自分が頑張ってきた』というお守りの存在になる」と感じ、私もその一員になりたいと思い入社を決めました。(社員A、聴覚障がい)
- 教育に関わりたいとの思いがあり、母校での非常勤講師や専門学校での英語講師を経験しました。しかし、学校の授業だけでは本当に個々人の学力にあった教育が実現できていないのではないか、と感じるようになり、KUMONの門を叩きました。企業理念にある「可能性の発見」、「能力を最大限に伸ばす」という言葉や、選考を通じて感じる社員の人柄の良さに惹かれ、入社を決意しました。(社員B、視覚障がい)
- 精神障がいと診断されてから、一般枠か障がい者枠のどちらで就労するか悩んでいました。その中で参加したKUMONの説明会で、社会に貢献するという理念と、それを実現するための様々な事業について知り、誠実な社風に魅力を感じました。また他社のイベントでは精神障がいがある社員の事例をほとんど聞かなかったのですが、KUMONの社員交流会では当事者の先輩方とお話でき、自分らしく働けることに感銘を受けて入社しました。(社員C、双極性障がい)
- 入社前と現在、それぞれKUMONの印象を教えてください
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- 入社前に聴覚障がいについてお伝えしたところ、親身に寄り添ってくれました。そのため「安心して働けそう」という期待感がありました。入社後も「困ったことがあれば何でも言ってね」と先輩方がフォローしてくださり心強かったです。最初は遠慮してしまい、具体的な配慮をお願いできない時もありましたが、「安心して働く環境は自分でつくる」と思いを改め、積極的に自己開示できるように。先輩方は要望を実現するためにいつも支えてくれています。(社員A、聴覚障がい)
- 入社前は、CMなどでも有名な、よくある学習塾の一つだと思っていました。しかし、入社した後に教室を見学する機会があったのですが、子どもたちが楽しみながら、自分自身の力で学習を進めている情景にとても驚かされたのを覚えています。また私自身も、自分では不得意だと思っていた分野の仕事に挑戦させてもらえており、子どもたちはもちろん、自身の新たな可能性も発見させてもらえる会社だと思っています。(社員B、視覚障がい)
- 入社前から採用担当の方が自分の長所を褒めてくださることが印象的でした。実際に働いてみると、KUMONの社員は人の成長を本気で喜び、応援する人たちなのだと改めて驚きました。また、入社前は公文式学習の経験がないことを不安に思っていたのですが、教室実習やブランチ実習で現場を体験し、自分らしい形で学習法の魅力を実感できたのも良かったです。(社員C、双極性障がい)
- 会社全体や、所属部署の雰囲気について教えてください
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- 社員の皆さんの、「人」への関心が非常に高いと感じます。大切にしている価値観や成長イメージに関して、「人」がど真ん中にくる社員が多く、私の成長も自分のことのように喜んでくれる方ばかりです。所属部署は「どうしたら人は伸びていくか」を念頭に置き業務に励む、活気あるチームです。先輩方は些細な相談事にもいつも乗ってくれるため、「メンバーのためにも頑張ろう」と思えます。(社員A、聴覚障がい)
- 社員一人ひとりが快活に挨拶することで、気持ちの良いコミュニケーションが生まれています。また個々人の挑戦を後押しする風土が根付いており、互いに認め合いながら、自身を成長させられる環境がありますね。加えて、お互いの体調や状況を考えながら、声を掛け合ったり励まし合ったりなど、チーム一丸となって業務に取り組む雰囲気があるため、前向きな気持ちで、会社のため、組織のために努力を重ねることができます。(社員B、視覚障がい)
- 人の成長を喜び、応援する風土が会社全体に通底していると感じます。学習者の成長はもちろんのこと、ともに働く人々の成長も一人ひとりが応援する社風です。所属部署は何かあった時も相談しやすく、コミュニケーションが円滑なチームです。真面目にコツコツ頑張る方が多く、困った時はお互いに助け合っています。また、自分のキャリアについて話し相互理解を深めたり、自由参加のランチ会を開催したりと、チームの絆を深める様々な活動が行われています。(社員C、双極性障がい)
- ご自身が感じるKUMONらしさを教えてください
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- 人や物事に対して本気で「可能性を追求し続ける」のがKUMONらしさだと思います。「この人はどういう人なんだろう」「どういう風に成長したいのだろう」と本気で向き合い、相手に対して感じた可能性を言葉で伝えてくれます。「可能性を追求し続ける」ことに対して努力を惜しまない先輩方の姿勢は、私にいつも刺激をくれます。「こんなものだはいつもなく、もっといいものはいつもある」という考え方が浸透している会社です。(社員A、聴覚障がい)
- 未経験のことも含め、いろいろな分野の業務に挑戦するチャンスが与えられている点に、KUMONらしさを感じます。以前は文字起こしや資料の校正などを中心に行っていましたが、現在は問い合わせ対応や申請書類の承認の他、資格取得にも挑戦させてもらえるなど、自分自身の可能性を伸ばしていける環境があります。公文式学習法の創始者、公文公会長の「やってみよう、やってみなければわからない」という言葉が、しっかりと実践されています。(社員B、視覚障がい)
- 頑張っている人を応援するところと、人の良い部分を互いに学びあうところがKUMONらしさです。実習先の先輩に分からないことを質問すると、「ここに気づけるのはすごい!」と笑顔で教えてもらえたのが印象的でしたし、現在の部署でも成長したポイントを教えてもらえています。人の良さを発見するのが得意だからこそ、それを自分自身の成長につなげていける方も多いと感じています。(社員C、双極性障がい)
- 働きやすさにつながっている制度や設備があれば教えてください
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- 通院の時はリモートワークとフレックスをうまく組み合わせており、チームも理解があるので柔軟に働けています。補聴器のトラブルが発生した際は、急遽出社からリモートに切り替えることもあり、出社以外の選択肢があることが大きな安心感に。また、テレビ会議の文字起こし機能であるトランスクリプトは重宝しています。他部署の社員の皆さんも打ち合わせ時、障がいに対して理解いただき、快く協力してくれるため、感謝しています。(社員A、聴覚障がい)
- 私の持つ視覚障がいは社内でも前例がないものだったのですが、職業訓練を受けていた施設の職員の方と連携し、働きやすい環境を事前に整えておいてくれるなど、非常に手厚く歓迎してくれました。現在は在宅勤務の機会が多く、交通機関や通勤ルート上の混雑を回避できるのは、とてもありがたいですね。またフレックス勤務制度があるおかげで、役所への書類提出といった急ぎの用に柔軟に対応でき、非常に助かっています。(社員B、視覚障がい)
- 定期的な面談で、今困っていることや体調の変化などを気兼ねなく相談できています。入社1年目の頃は、ブラザー・シスターの方(※)に週1回、リーダーに月1回面談してもらい、役立つアドバイスをたくさん教えていただきました。また、入社時には自分の配慮してほしい事項をまとめた「トリセツ」の作成を提案してもらい作成。勤務時間などについて希望の範囲のメンバーに共有することで、安心して働けていると感じます。(社員C、双極性障がい)
※入社後1年間、新人の主な育成担当となる先輩社員
- 将来、KUMONでどのような仕事に携わっていきたいと考えていますか
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- 学習法だけでなく、人の成長にも当てはめられる公文式の考え方をより多くの人に、今の世の中、そして次の世代へ伝えていきたいです。「できた!」を繰り返すサイクルや、それを実現するスモールステップなどの考え方は、人の成長にも応用できます。そして、誰もが「昨日よりもちょっと成長した自分を感じ、前向きになれる」日々を提供できるようになりたいです。(社員A、聴覚障がい)
- 点字をメインに使用している人たちでも学習できる、公文式教材の作成に携わりたいです。近年では、点字入力を使って通信ができるデジタル端末も導入されるなど、環境は少しずつ整ってきていますので、視覚に障がいがある人でも心ゆくまで学習できる未来を目指していければうれしいですね。また健康経営の一環として、第一種衛生管理者資格を取得し、各事業所で働く社員一人ひとりの心身の健康にも寄与していきたいと思います。(社員B、視覚障がい)
- 担当している業務を一人でできるようになるまで習熟し、後輩に分かりやすく教えられる先輩になるのが目標です。入社してからたくさんの先輩方に助けてもらったので、今後は自分が人の成長を後押しできる存在になりたいです。そして、一人ひとりの学習者や社員が自分らしく成長するためのサポートを行い、人々の可能性を広げるという思いを持ち続けて挑戦したいと思います。(社員C、双極性障がい)
- KUMONを目指す、障がいをお持ちの求職者の方にメッセージをお願いします
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- ある先輩から「あなたには変えられることがたくさんあります」と言われました。それ以来、私だから気づくこともある、この気づきがきっと誰かのプラスになる、と心に留めながら働いています。KUMONには足を止めて聞いてくれる人、支えてくれる人が必ずいます。あなたはKUMONで何にチャレンジし、何を実現したいですか?私は、あなたと一緒にKUMONを今よりもっと「誰もが自分らしく働ける会社」にしていきたいです!(社員A、聴覚障がい)
- KUMONでは、障がいの有無を超えて、社員一人ひとりがその個性を活かしながら、社会に貢献できることはないだろうかと日々試行錯誤を繰り返し、さまざまな仕事に挑戦しています。そして、その根底にあるのは「やってみよう、やってみなければわからない」という精神。求職者の皆さまも、ぜひこの精神を思い起こし、新たな挑戦の一歩を踏み出していただけるとうれしいです。(社員B、視覚障がい)
- 就活をしていた頃は、障がいを隠して就労した方がいいかもしれない、そもそも自分に合う仕事があるか自信がないと、様々な不安を抱えていました。しかし、働き始めてからは自分の長所に自信を持ち、責任とやりがいを感じられています。仕事を通じて成長し、自分の可能性が広がっていくのは本当に楽しいです。皆さんも、自分らしく働ける素敵な職場がきっと見つかるはず。挑戦を応援しています!(社員C、双極性障がい)
WORK仕事について知る
WORK ENVIRONMENT働く環境
KUMONの社員たちはどのような働き方をしているのか、リアルなデータをご紹介します。また、一人ひとりの社員が働きやすい環境を整える取り組みについてもご紹介します。
ENVIRONMENT社員の成長・福利厚生
DATA OF KUMONデータで見る
KUMONの働き方
KUMONではどのような社員が働いているのか、また、働き方や働く環境について、リアルなデータをご紹介します。
※障がい者採用実績以外は、全社員のデータです。
EQUIPMENTS社内設備・制度
必要なツールや配慮について、一人ひとりとコミュニケーションを取りながら、
ソフト・ハードの両方で働きやすい環境を整えています。
ここにご紹介している設備は実際の導入事例です。
その他の設備・ソフトウェア等の導入についても適宜ご相談いただけます。
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01
点字ブロック
視覚障がい者の入社に合わせ、自分のデスクまで安全に移動できるよう、勤務するフロアの床に誘導ブロックを設置しました。
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02
音声読み上げソフト
視覚障がいを持つ社員には、業務で使用するPCに読み上げソフトを導入しています。また、拡大読書器なども必要に応じて用意しています。
採用選考の段階でも、適性検査の受検や資料の読み取りに支障がある場合、個別相談のうえ代替手段などを提供しています。 -
03
車いすの利用にあたって
エレベーターや多目的トイレを利用できます。また、災害等の緊急時にエレベーターが停止した場合に備え、階段での避難を補助する器具を用意しています。
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04
文字起こし、チャットの活用
社内の会議や研修に聴覚障がいを持つ社員が参加する際、本人の必要に応じて文字起こし機能を活用しています。
FAQよくある質問
選考の中で応募者の皆さんから多く寄せられる質問についてご紹介します。
- 障がいの有無は選考
に関わりますか? -
求める人材像や選考基準は、一般の新卒採用と同様です。
障がい者採用の選考では必要な配慮事項などについてお伺いしますが、障がいの有無や種別、等級などによって合否が決まることはありません。
- 勤務地はどのように決まりますか?
-
地域限定あり社員・地域限定なし社員それぞれの基準に従います。
詳細は募集要項をご確認ください。
- 障がいの有無は待遇に影響がありますか?
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障がいの有無によって処遇に影響はありません。
地域限定あり社員、地域限定なし社員それぞれの規定のとおりとなります。
- 選考の際、障がい特性に応じた配慮をしてもらえますか?
-
障がいの特性により選考参加に支障がある場合は、事前にお問い合わせください。
適性検査を時間内に終えることが難しい場合、面接の際にオフィス内の誘導が必要な場合など、ご状況に応じて相談のうえ対応させていただきます。
- 通院しながらの勤務は可能でしょうか?
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有給休暇のほか、リモートワーク・フレックス勤務を活用して通院が可能です。
- KUMONでは、どのような障がいの社員の方が働かれていますか?
-
身体障がい、精神障がい、発達障がいなど、様々な背景を持つ社員が勤務しています。
- 障害のある社員の方は、どのような職種に就かれていますか?
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配属は本人の適性や必要な配慮事項に応じて決定され、障がいの有無によって職種が限定されることはありません。ライン部門・スタッフ部門の様々な部署で勤務しています。
RECRUIT INFO募集要項
KUMONの障がい者採用は、一般新卒と同様の選考プロセスの中で、個別に事情をお伺いしながら選考を進めます。処遇、勤務地等は、新卒採用の「地域限定あり」「地域限定なし」各規程の通りです。
職務内容 | (1)フランチャイズ教室へのコンサルティング(指導、運営、普及)およびサポート業務 (2)新しく指導者となる人材の募集および開設サポート業務 (3)その他本社部門(教材、指導法などの研究開発、マーケティングなど) これらの業務を通して公文式教室の発展を支え、子どもたち一人ひとりが夢や目標を実現する力を身につけている状態を目指します。 |
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応募資格 | 「青少年の雇用の促進等に関する法律」に関する指針(平成二十七年九月三十日 厚生労働省告示第四百六号)を受け、新卒採用の応募資格を以下のように設定しています。 新卒:2025年4月~2026年3月に、四年制大学または大学院(修士・博士課程)を卒業見込みの方 既卒:2022年4月~2025年3月に、四年制大学または大学院(修士・博士課程)を卒業された方 ※全学部・全学科対象 |
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選考方法 | エントリーシート、適性検査、グループワーク、面接(2025年度入社新卒採用実績) | |||||||||
求める人材像 | 「公文式で、関わる人の成長を引き出し、成果につなげられる人」 ・自ら考え、主体的に学び、自らのビジョンを描き、そのビジョン実現に向けて行動し、成長し続けることを楽しめる人 ・自らの活動がどのような価値の実現に貢献しているかを問い続け、自らを高めることを惜しまない人 ・公文の理念やビジョンのもと、多様な人々とチームで一体となって活動し、他者の成長を自らの喜びとする人 |
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採用予定数 | 30名程度 過去3年間の実績(大学、大学院卒合計) 2023年4月入社 19名 2024年4月入社 22名 2025年4月入社予定 28名 |
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初任給 |
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勤務地 | <地域限定なし> 下記のうちいずれかの事業所(将来的には海外事業所も含む) 札幌、仙台、大宮、船橋、東京(丸の内・品川)、横浜、 名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、福岡 <地域限定あり> 下記のうち自宅から1.5時間程度で通勤可能な各拠点 首都圏:大宮、船橋、品川、丸の内、横浜 近畿圏:新大阪、京都、大津、奈良、神戸 ※地域限定なし社員は、入社3年目以降、首都圏・近畿圏以外のエリアも含め「地域限定あり」申請が可能となります。 |
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勤務時間 | フレックス勤務 37.5時間/週(コアタイムなし) リモート勤務可(条件あり) |
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賞与 | 年2回(6月、12月) | |||||||||
昇給 | 年1回(4月) | |||||||||
諸手当 | 住宅手当、時間外手当、通勤手当、在宅勤務手当など | |||||||||
休日休暇 | 週休2日制(土・日)、祝日、創立記念日(10月20日)、夏期・年末年始休暇(各7~9連休)、 年次有給休暇(初年度10日、1時間単位で取得可)、リフレッシュ休暇、特別休暇 ※年間休日127日(2024年度) |
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福利厚生 | 各種社会保険完備、健康保険組合、企業年金基金・確定拠出年金、借上社宅制度、 育児休業・育児勤務選択制度、介護休業・介護勤務選択制度 |
RECRUITMENT FLOW新卒障がい者採用の流れ
- エントリー
- 会社説明会
- エントリーシート提出
- 一次選考(適性検査)
- 二次選考(グループワーク)
- 三次選考(個人面接)
- 個別面談
- 最終選考(個人面接)
- 内定
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