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若手社員特集 10QUSETIONS KUMONという、選択肢。 KUMONという、選択肢。

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  • #人と育つしごと
  • #信頼を重ねる現場から
  • #目標がチームを変える
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  • #未来を描く力が仕事になる
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  • #KUMONの仕事は社会につながる
  • #寄り添う力が武器になる
  • #学び続ける社会人へ
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KUMONで働く若手たちは、
何を考え、どんな日々を過ごしているのか。

就活で感じた迷い、不安。
入社してから気づいた仕事の面白さや、
人とのつながり。

10の質問を通して浮かび上がるのは、
「KUMONの一員」である前に、
一人の人として、誰かの役に立ちたいと願う、
まっすぐな想い。

教育の現場を支えるリアルな声に、
少しだけ耳をすませてみてください。

LIST OF QUESTIONS

YOUNG EMPLOYEE01

子ども、指導者、教室、地域。
そのすべての未来を、輝かせていく。

KEIGO AKASAKA

赤坂 恵吾

2022年入社/国際人間科学部 卒

コンサルティング担当として茨城ブランチに配属後、現在は宮城ブランチに所属。担当地域で一人でも多くの子どもにKUMONを学ぶ機会を提供するために、それぞれの地区や地域における教室発展ビジョンを描きながら、地域内の47教室一つひとつに携わっている。子どもの指導や教室発展に関する指導者との対話や意見交換に加え、ブランチ全体の施策では、指導者同士の学び合いの場をコーディネート。地域に根ざした活動を通じて、公文式教育の価値を広めている。

QUESTION01

ガクチカと、
いまにつながって
いること

同じ目標を目指すことで、
チームは強くなる。

体育会ソフトテニス部で主将を務めていました。部員同士の競争意識を高めつつ、団結力も育てる——その両立を追求することが面白く、熱中していたんです。
ランキング戦や1か月1,000kmマラソン企画など、様々なことに挑戦しました。その中で実感したのが、メンバーが同じ目標を共有することでチーム力が一気に高まるということ。
KUMONの仕事も同じです。指導者とともに目標を掲げ、歩みを進める。学生時代に培った考え方や行動が、いまにも活きています。

QUESTION02

就職活動で
大切にしていた軸

健康で満たされた世界を、
つくりたい。

人の健康に寄与したい。これが就活の軸でした。大学ではスポーツ社会学を学び、心と体、そして、社会全体の健康について理解を深めました。
所属していた研究室が運営に関わるマスターズ甲子園のボランティアにも、大学時代の4年間にわたり取り組みました。いくつになっても夢を追い、スポーツを楽しむ大人たち。その姿に大きな感銘を受けました。
身体的にも、精神的にも、社会的にも、人が健康でいられる世界を目指したい——。その思いで、教育業界や食品業界に視野を広げていました。

QUESTION03

KUMONに
入社すると
決めた一番の理由

子どもたちの可能性を追求し、
自らも成長できると信じて。

子どもの頃からKUMONで学び、学生時代には教室のアルバイトスタッフとしてもKUMONと関わってきました。その経験から、人の可能性を信じ、追求するという公文の理念は、自分自身の成長を支えるものとして心に根付いていました。
さらに、説明会や選考を通じて出会った先輩社員が、公文の理念を体現しながら全力で仕事に挑む姿を見て、公文の理念には人を突き動かす力があるのだと、強く心を動かされました。
子どもたちの可能性を広げることが社会に波及し、その活動は自分自身の成長にもつながっていく——。その具体的なイメージを、実際に目にしてきたからこそ、KUMONに入社すると決めたのです。

QUESTION04

見知らぬ土地への
転勤に対する思い

一つひとつの出会い、
すべてが私の財産になった。

転勤は、知らない土地と深く関わるチャンスだと捉えています。私にとっては、働く楽しみの一つでもありました。
最初の配属は茨城ブランチでした。関西出身の私にとって、茨城県は未知の土地でしたが、先輩社員や指導者のみなさまに温かく迎え入れていただき、不安なく社会人生活をスタートすることができました。
現在は宮城ブランチに所属し、休日には観光やグルメを楽しんでいます。行く先々で出会う人々との関わりのすべてが、私の人生を豊かにしてくれています。

QUESTION05

「この仕事って
面白い」と
心が震えた瞬間

真摯な対話が、関わる人たちの
心意気を変えていく。

自分がコンサルティングを担当する指導者と、初めて数値目標を立てたときのことです。当初は数字にあまりこだわらない指導者でしたが、地域や子どもたちの未来を語り合ううちに、その表情が少しずつ変わっていったのを覚えています。そして共に描いた目標を達成したとき、その指導者が翌年の挑戦を語るその瞳は、力強く輝いていました。
真剣に向き合えば、人の心は動きます。その瞬間に立ち会えることこそ、この仕事の醍醐味だと感じています。

QUESTION06

先輩や上司との
思い出深い
エピソード

先輩の一言で、
見える世界が変わった。

新入社員の頃、先輩が私のために、公文式教材について学ぶ勉強会を開いてくれたことがありました。そのときに先輩から教わった「指導者から学ぶことを一番大事にする」という考え方が、いまも私の活動の指針になっています。
指導者と同じ目線に立ち、指導者の考えに触れ、そこから教室の発展に必要なことを探る。その姿勢を学んだからこそ、自分も一歩成長できたのだと思います。

QUESTION07

指導者との
印象的な
エピソード

指導者の言葉一つひとつが、
自分を成長させてくれる。

KUMONは学力だけではなく、子どもたちの可能性を伸ばす——。入社したばかりの頃に教室に伺った際にかけられた、ある指導者の言葉が心に沁みました。教材が進むにつれて、子どもは精神的にも大きく成長します。子どもたちが自立し、自ら学ぼうとする姿を教室で目の当たりにした時、教育の奥深さを感じました。
信念を持ち、子どもの指導に全力を注ぐ指導者。その言葉と姿勢に日々触れることで、子どもたちとともに、私も成長させてもらっています。

QUESTION08

KUMONで
活躍するために
必要なこと

人の成長を喜べる心。
ともに成果を生み出す力。

人と関わることが好き。そして人とともに、成果を生み出すことが好き。
KUMONで活躍する人は、人の成長を素直に喜べる人です。頼られることよりも、むしろ相手が自立して羽ばたいていくことを楽しめる人だと思います。
その喜びを面白いと思える心が、この仕事のやりがいにつながっていると感じています。

QUESTION09

休日の過ごし方と
リフレッシュ方法

オフは全力で楽しみ、
心をリセットする時間に。

休日は初任地で始めたボランティア活動に参加したり、友人と集まって食事をしたりしています。一人のときは家でゲームをしたり、ゆっくり過ごすこともあります。
大切にしているのは、オンとオフをしっかり切り替えることです。休みの日は思いきり好きなことに没頭することで、自然と気持ちがリフレッシュされます。
人と会う時間も、自分にとって大切なエネルギー源になっています。そうして心を整えるからこそ、また新しい挑戦に前向きに向かっていけます。

QUESTION10

就活生への
メッセージ

どんな人になりたいか。
あなたの思いを描いてほしい。

就活は迷いと葛藤の連続でした。そんなとき、支えになるのは人です。
仲間や先輩、企業の方々など、多くの人と語り合うことで、自分が大切にしている価値観が見えてきます。
どんな人になりたいか。どんな未来を描きたいか。その思いを大切にしてほしいです。
子どもの可能性を追求し、社会に貢献する——。公文の理念に共感する仲間と出会えることを楽しみにしています。

周囲のメンバーからのコメント

BS(OJT担当)

Q赤坂さんと一緒に働くなかで感じている人柄や仕事ぶりについて

A入社当初は指導者とのやり取りに緊張もありましたが、どんなときも丁寧な準備を怠らない姿が印象的でした。
指導者の想いを大切にしながら対話を重ね、信頼を築いていきました。
いまでは子どもたちに公文式を届けるコンサルタントとして、指導者や仲間から厚い信頼を集めています。将来のリーダーとしての活躍が楽しみですね。

LIST OF QUESTIONS

YOUNG EMPLOYEE01

子どもが夢を抱ける世界へ。
そのために、KUMONの輪を
広げていく。

RIKA AKIYAMA

秋山 莉花

2023年入社/教育学部 卒

神奈川ブランチのコンサルティング職として約60教室を担当。また普及チームのリーダーとしても、指導者向けの講座、生徒・保護者向けのセミナーやチラシなどを企画・実施。公文式教育の価値をダイレクトに届けるその企画は評価が高く、他拠点における公文式の普及活動でも活用されている。担当地域、日本、そして世界の子どもたちの学ぶ力を育むため、日々の仕事に向き合っている。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです

QUESTION01

ガクチカと、
いまにつながって
いること

ガーナで気づいた、
学びの“土台”という現実。

ガーナでの教育支援活動の経験が、私の価値観を変える大きな転機でした。子どもの頃の夢は、小学校の先生でした。先生になった時、子どもたちに様々な経験を語れるようになりたいと思い、高校時代、ボランティア留学でガーナに行きました。そこで出会ったのは、「将来の夢はない」と語る子どもでした。読み書きや計算という最初の一歩が欠けてしまうと、やりたいことを見つけたり、挑戦したりする力が身につかず、夢の入口は驚くほど狭くなる——。その現実を、目の当たりにしました。
大学では教育学を専攻し、初等教育・幼児教育・特別支援教育・国際バカロレアなど、複数の教員養成課程で学びを深めながら、「学びの土台をつくるとはどういうことか」を考え続けました。
教育は、子どもの可能性を引き出すこと。その確信が、いまKUMONで“学びの土台づくり”に携わる私を支えています。

QUESTION02

KUMONに入社すると
決めた一番の理由

未来と向き合う教育に、
心が動いた。

就活のなかで出会った、公文の理念。 教育を通じて世界平和に貢献する——。その言葉に触れた瞬間、雷に打たれたような衝撃を受けました。
ガーナでのボランティア留学で痛感したのは、短発的な教育支援の限界でした。子どもたちに本当に必要なのは、子どもが自ら学び続ける力を手に入れることではないか、と思うようになりました。
KUMONの教育は、進学実績や成績といった目先の成果を越えて、子どもたちの成長を長い視野で支えるものです。そして算数・数学や英語、国語といった教科の学力だけでなく、内面的な力まで育もうとする姿勢に深く共感しました。 ここでなら、自分の想いをかたちにできる——。そう確信できたことが、KUMON入社の決め手です。

QUESTION03

入社前の不安と
入社後のリアル

存在を認められる安心感が、
私の成長を後押しする。

就活で出会ったKUMONの先輩たちは、驚くほど優しい方ばかりでした。けれど当時は、「これは選考中だからかもしれない」と、心のどこかで疑っていました。
しかし実際に入社してみると、その疑念はすぐに晴れました。
困ったときにはすぐに相談に乗ってくれる上司や先輩がいて、挑戦を後押ししてくれる環境がありました。一人ひとりの挑戦を応援し、失敗しても次につなげる風土がKUMONにはあります。ここでなら安心して挑戦できる——。そんな安心感が土台となり、成長の一歩を踏み出す力になりました。

QUESTION04

入社して
直面した驚き

教育への圧倒的な熱量が、
私自身をも変化させた。

入社して最初に驚いたのは、社員全員が公文式教育にかける熱量の大きさ。なぜ、ここまで一つの教育法に情熱を注げるのだろう——。そう思ったのが第一印象でした。
しかしその後、教室での実習で、私も子どもたちの目が輝く瞬間を目の当たりにしました。できなかった問題に挑み、できるようになる。その積み重ねが子どもの自信となり、未来への可能性を広げていく。
そのような子どもたちの変化に触れる中で、私自身の熱量も自然と高まっていきました。

QUESTION05

「この仕事って
面白い」と
心が震えた瞬間

指導者同士の交流が、
子どもたちの学びを
向上させる。

指導者対象のゼミを企画したときのこと。どうすればもっと子どもたちを伸ばせるのか——。指導者一人ひとりの声を集めながら、テーマを考え抜きました。
そして準備を重ねて迎えたゼミの当日、参加した指導者同士が活発に意見を交わし、互いのノウハウを惜しげもなく共有しあう姿を目にして、私は胸が熱くなりました。指導者同士の間に新たなつながりや気づきが生まれていく。その「場」を企画し、生み出せることに、この仕事ならではの面白さを感じます。指導者の方々の情熱に触れながら、自分自身も学び続けられる——それが、KUMONで働く魅力だと感じています。

QUESTION06

先輩や上司との
思い出深い
エピソード

迷いを投げかけても、
一緒に次の成長へと
伴走してくれる。

研修や業務のなかで、「自分の強みって何だろう」と迷うことがありました。誠実さや真面目さは心掛けているけれど、それはKUMONの社員なら誰もが持っている。自分だけの価値が見えなくなり、自信を失ってしまったのです。
リモートワークが主体ということもあり、普段から何でも気軽に相談できる社内チャットがあります。そこで思い切って悩みを投げかけたところ、先輩方から次々に言葉が届きました。
「その考え方自体が強みだよ」
「あなたの視点はチームに必要」
「悩めるのは成長している証拠」
さらに、その投稿をきっかけに対面でも声を掛けてくださる方がいて、オンライン・オフラインを問わず、いつでもつながっていられるという強い安心感を覚えました。まずは肯定から始まり、次の成長に寄り添ってくれる——。こうした先輩方や同期の存在が、自信を取り戻す大きな支えになりました。

QUESTION07

もし入社1日目の
自分に
会えるとしたら

同期との時間は、ずっと自分を
支えてくれる宝物になる。

入社式では風邪で声が出ず、研修の初日には財布を失くすという、失敗続きのスタート。「これから大丈夫かな」と、不安は大きくなるばかり。
けれど同期は、そんな私を明るく支えてくれました。配属後は全国に散らばり、気軽に会うことが難しくなるものの、同期は仕事の状況や悩みを語り合える仲間です。そんな同期と過ごした研修の時間は、かけがえのないものだったと感じています。
「焦らなくていい。もっと同期と話してみて」
あのときの自分に伝えたいのは、その一言です。

QUESTION08

KUMONでの
夢と目標

担当地域から世界へ、
公文式教育の輪を広げて。

いまはコンサルティングを通して、神奈川ブランチ内の担当地域の教室を支える立場です。現場で指導者の方の熱量に触れ、公文式教育の価値を日々実感しているからこそ、「この学びをさらに多くの地域へ広げたい」という想いが強くなっています。
“自ら学ぶ力”という普遍的な価値を、国境を越えて届けたい——。日々の業務で得た知見をもとに、教育を通じて世界に影響を与えられる人材へと成長すること。それが私の夢であり、目標です。

QUESTION09

休日の過ごし方と
リフレッシュ方法

趣味の世界に浸って、
心にメリハリを。

休日は宝塚歌劇を観て気持ちをリフレッシュし、ホットヨガで体を整えます。平日はデスクワークが多いので、意識的に外へ出て体を動かすようにしています。
神奈川に来てからは、ラーメン屋めぐりも新しい楽しみになりました。好きなことに浸れる時間があるから、平日の一歩も軽やかに踏み出せます。

QUESTION10

就活生への
メッセージ

あなたらしさを発揮して、
誰かのためになることを。

小さな「できた」を一緒に喜べる人なら、この仕事はきっと楽しいはず!教育学部出身でなくても、経験がなくても大丈夫です。
大切なのは、子どもを真ん中に置いて考えられること。その思いがあれば、安心して飛び込んできてください。
私自身、KUMONという場所で自分らしく存在できていることに、心から感謝しています。

周囲のメンバーからのコメント

BS(OJT担当)

Q秋山さんと一緒に働くなかで感じている人柄や仕事ぶりについて

A責任感を持って業務に臨み、確実に成果を積み重ねる堅実さ。そして、大胆に推進する姿勢があります。
この二つを兼ね備えた秋山さんは、本当に頼もしい存在です。
入社当初は自己解決力の高さが印象的でしたが、今では仲間と積極的に関わり、チームを牽引してくれています。
困難な場面でも冷静に判断し、前向きに取り組む姿勢で、今後は次世代を支える役割にも挑戦してくれることを期待しています。

LIST OF QUESTIONS

YOUNG EMPLOYEE01

子どもたちを主語にした
対話を通じて、KUMONの人の輪は
広がっていく。

KYOTARO SASHIZAKI

指崎 恭大朗

2024年入社/人間科学部 卒

本社の教室ネットワーク推進部ブランド推進チームに所属。くもんの先生の仲間になっていただける方を増やすためのウェブ広告やテレビCMの募集施策を担当。また、指導者インタビュー記事の発信など、指導者業のブランド向上のための業務にも携わる。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです

QUESTION01

学生時代の研究と、
そこから見えたこと

問い続けていたのは、
より良い居場所の在り方。

大学時代は、いわゆる「別室登校」をしている子どもたちを対象としたフィールドワークを行いました。学校には行けるけれど、自分のクラスには入れず、学校内の空き教室で時間を過ごす子どもたち。不登校傾向にある子どもたちの数は増えているのに、学校現場での支援はまだ十分には整っていないのでは——そう感じ、子どもたちのために何ができるのか、自らに問い続けました。
その答えを見つけるため、何度も学校に足を運び、子どもたちや先生方と誠実に向き合い、対話を重ねるなかで信頼関係を育みながら、研究を行いました。
課題について考え続ける経験や、他者と信頼関係を築く経験は、今の仕事においても活きていると感じます。

QUESTION02

KUMONに入社すると
決めた一番の理由

子どもたちを主語に、
本気で語り合える仲間がいた。

私の就活の軸は、より多くの子どもたちの成長に携わりたい、というものでした。だから自然と、選択肢は教育業界に絞られていきました。
採用説明会や選考過程の座談会で出会ったKUMONの社員は、どんな話をするときにも、子どもたちのことを第一に考えていました。その一つひとつの言葉に、教育に向き合う本気の姿勢を感じました。
「この会社なら教育への情熱を持ち続けられる」。そう確信できたことが、入社の決め手です。

QUESTION03

「この仕事って面白い」と
心が震えた瞬間

伝えた熱意で、
先生の想いを形にできた瞬間。

「くもんの先生」の仕事の魅力を伝えるために、指導者のインタビュー記事をつくる仕事がありました。そのやりとり一つひとつが思い出に残っています。
ある先生が、ご自身のインタビュー記事の原稿案を見て、「私の想いが伝わりきっていないかも...」とつぶやかれたことがありました。先生は「くもんの先生の仕事が好き」という想いを伝えてくださっていたのですが、その想いが記事に十分に反映できていなかったのです。先生は「このままでもいいですよ」とおっしゃっていたのですが、「先生の想いをしっかりと形にしたい」という自分の気持ちを伝え、対話を重ねました。最終的には、お互いに納得のいく記事にすることができ、先生からは「意図が伝わる記事になりました」とのお言葉もいただけて、とても嬉しく感じたのを覚えています。
相手に向き合う熱意が、想いを引き出す力になる。そう気づかされた経験でした。

QUESTION04

仕事の中で、
一番嬉しかったエピソード

数字を超えて、
仲間と分かち合えた喜び。

チームとしての活動が実を結び、くもんの先生説明会の申込数が、ある期間で過去最高を記録したときのこと。結果が出たときはチームメンバーみんなで喜び合い、お祝いのくす玉まで割ったんですよ。
喜びをかみしめたのは、単に数字が出たからというわけではありませんでした。当時私は、広告配信の内容や方法について、代理店担当者やチームメンバーと何度もやり取りを重ねており、自分が担当した業務が成果につながったという手ごたえを持てたから嬉しかったのです。確かな手ごたえとともに、最高の成果を分かち合えたことは、忘れられない経験のひとつです。

QUESTION05

仕事で困ったとき、
先輩に相談できるか

見守られているから、
安心して挑戦できる。

相談しやすい環境だと感じていますが、リモートワークが中心で、言葉のニュアンスが伝わりにくい場合もあるからこそ、先輩方に余計な負担をかけないように背景や意図をきちんと伝えるよう心がけています。 また、先輩方は相談に乗ってくださるだけでなく、私の成長そのものを見守ってくださっています。そんな先輩方の存在は、日々の仕事のモチベーションになっています。
「見守られているから頑張れる」そんな環境があることに、いつも支えられています。

QUESTION06

KUMONで働く
価値と意義

教育に、子どもたちの成長に、
真剣に向き合える場所。

きれいごとではなく、日々の仕事のすべてが子どもたちを主語にして考えることができていると実感します。
子どもたちの成長に関わること。そして、その積み重ねが社会全体にまで広がっていくこと。
その手ごたえが、この会社で働く意味を教えてくれます。
教育に真剣に向き合う姿勢をもち続けて仕事ができる、それが私にとってのKUMONで働く価値です。

QUESTION07

KUMONで活躍するために
必要なこと

目標を言葉にし、
改善を積み重ねていく力。

KUMONで活躍している人に共通しているのは、自分の目標を具体的に言語化し、それを絶えず振り返りながら、次の活動につなげようとする姿勢。そして相手に合わせたコミュニケーション力も、それを後押ししていると感じます。
私はそんな先輩方からたくさんの学びを得てきました。
「何ができていれば指崎さんは手ごたえをもてる?」
「目指す状態と行動計画を分けて書くようにしよう」
日々、そんなアドバイスを受けながら、自分の目標設定力を磨いてきました。
改善を積み重ねることで、少しずつ自分の成長を実感できる。そんな実践を重ねていくことが、KUMONでの活躍につながるのだと思います。

QUESTION08

もし入社1日目の自分に
会えるとしたら

伴走してくれる人がいるから、
安心して歩んでいけると伝えたい。

「大丈夫。KUMONには成長を見守り、応援してくれる人がたくさんいるよ」 そう伝えたいです。
入社1年目には、新入社員をサポートするブラザー・シスター(BS)制度があります。私の担当の先輩は、いつも近くで伴走してくださる存在です。できていることを言葉にして伝え、そのうえで「ここを伸ばせばもっと成長できる」と背中を押してくださいました。
私が安心して、様々な仕事に挑戦することができたのは、いつも見守ってくれる先輩方がいたから。そんな先輩方の存在を、あのときの自分に伝えたいです。

QUESTION09

休日の過ごし方と
リフレッシュ方法

仲間とともに音を重ね、
心を解き放つ時間。

休日は、バンドを組んでいる友人とのセッションを楽しんでいます。スタジオで大学時代から続けているギターを弾き、友人たちと音を重ねる時間が、何よりのリフレッシュです。
またアーティストのライブにも足を運びますし、温泉やグランピングで自然に触れるのも好きです。仕事終わりには、先輩や同僚と飲みに行って語り合うこともあります。
音楽や旅、気が置けない人との時間——気持ちを切り替えることで、また仕事に向き合う力が湧いてきます。

QUESTION10

就活生への
メッセージ

教育について、
熱く語り合える日を楽しみに。

私は「教育で社会を変えたい」「一人でも多くの子どもたちの成長に関わりたい」——そんな思いでKUMONに入社しました。
そして今、この会社ならそのビジョンを叶えられると確信しています。実際に、KUMONの学習法やネットワークは世界へと広がり、社会に大きなインパクトを生み出しています。
教育に情熱を持つ皆さんと出会い、熱く語り合える日を、心から楽しみにしています。

周囲のメンバーからのコメント

BS(OJT担当)

Q指崎さんと一緒に働くなかで感じている人柄や仕事ぶりについて

A学びを深めたい、よりよい状態を追求したい——その思いを軸に、挑戦を恐れず取り組まれる姿が印象的です。
一つひとつの気づきを着実に積み重ね、確実に成長されています。全体を客観的に捉え、調整できるスキルも高く、チームメンバーとの関係性を大切にしながら、周囲に安心感と刺激を与えてくれる存在です。

Q入社当初からの変化や成長、今後の期待などについて

A目標達成に向けた意識が高まり、主体性が一層強まったように思います。周囲から学ぶ姿勢はそのままに、後輩の育成にも積極的に関られています。「自分はこうしたい」と意志をもって取り組む場面も増え、頼もしさを感じる日々です。これからもご自身の思いを大切にしながら、仕事を楽しみ、活躍の幅を広げていかれることを期待しています。

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