三原宮浦教室

まさに猛暑という言葉がふさわしい真夏日が続いています。

さてこの暑い中、福井県に旅行に行ってきました。お目当ては福井県立恐竜博物館です。太古の昔に生息していた恐竜の骨格標本が沢山展示され、さながら骨の森のようでした。恐竜たちは骨になってもすごい迫力で、生きてこの骨格に肉がついていた頃は凄いパワーだったと容易に想像できます。こんな多種多様な恐竜たちが跋扈していた中、哺乳類は生き残り、人類の遠い祖先になり今の人類に繋がっているのは奇跡に近いと感慨深くなりました。

恐竜が絶滅した後に人類がここまで繁栄できたのは、言葉を持ち仲間と細かい意思伝達ができたことが理由と言われています。言葉を獲得し、文字を発明し、知識や知恵を次世代に残すことで厳しい環境でも生き残ったのです。

発言された言葉から意味を汲み取る、書かれた文章から状況を知る、文章で自分の考えを伝える。どれも現代社会に生きる私達に必要な能力です。むしろ機械化が進む中、今以上に必要な能力となっていくでしょう。この能力は簡単に身に付くものではありません。

公文の教材では色々な種類の文章を読む事で、この力を伸ばすようになっています。『（英語で）聞けない単語は言えない。（国語で）読めないと書けない。』まずは読めるようになりましょう。

一万年後、『この時代の人類は本を好んで読んでおり、知能が高かった』と歴史に残るよう、読書してね！

気になったその時に、公文の教室をチェックしよう！

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くもんの教室にはキラッとひかる生徒さんがいます。
ぜひこの機会に公文式学習を体験してみてください。教室でお待ちしております。

公文を学習することで学校の宿題や生活スタイルとの兼ね合いなど、この先を具体的にイメージすることができますよ。