柳町教室

“先生の言っていたことが、今になってようやくわかったよ。先生に会えなくなるのはさみしいけれど、新しい環境でもがんばるね！”

“先生！春から中学の先生になることになったよ！くもんを続けてきたおかげで、やりたい仕事につくことができたと思う！”

当教室を卒業した子たちが、挨拶に来てくれたときの言葉です。

公文式では、できない問題の答えをすぐに教えることはしません。自分で答えを出せるように導いていきます。
それは、自分の力で「できた」という経験をしてほしいからです。
（本当にわからない問題は、ていねいに説明します。心配しないでくださいね。）

この「自分の力でできた！」の積み重ねは、どのような時代・環境になっても、自ら決めたことをやり抜く力・自らの人生を切り開いていける力に繋がっていきます。

選択肢が多様化している現代だからこそ、必要な力ではないでしょうか。

私は、公文を通して“生きる力”を養ってほしいと願い、指導をしています。