花尻教室

私は１４年の公文式指導者としての経験から「自分で考える力が子どもの未来を変える！」と確信しています。その力をつけるために教室では「習っていない問題も例題を見て自分で考える」という習慣をつけ、「自分で分かった！」という瞬間に褒めることを大切にしています。公文教材は、最初は簡単なところから始めて、「できる！」を積み重ねることで、集中して学習し続ける力や学習スピードをつけることができるように作られています。そして、やがて学年を越えた内容に入ります。公文の教材では新しい課題には例題があり、自分で解答できるように作られています。私は子どもが「わからない」と質問してきた時は「例題のどこまでわかった？わかったところまで教えて？」と丁寧に聞くようにしています。そこで、「考える過程」を体得させたいからです。考える過程を体得した子どもたちは自分で考えることが好きになりドンドン伸びていきます。

※現在、体験・入会・見学のお申し込みは受け付けておりません。
　申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。