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先日教室を卒業した高校生が教室に来てくれました。最終教材、研究コース終了、英検2級合格というのを私との共通の目標にしていて全部達成できました。その子が書いた文章の一部を紹介します。
11年、私は人生の半分以上を公文と過ごしてきました。あるのが当たり前のようなものがいざ終わりを迎えるとなると、心に穴が空いたような気分です。学校が嫌になった時、自分には何もないと思った時、公文は常に自分の中にあって、またがんばってみようと思える状態に、わたしを戻してくれました。これは何にでも当てはまることにはなるのですが、日常的に続けていくというのが公文のミソだと思います。ルーティーンのような存在であったから、わたしはまたがんばろうと思えたのです。わたしは継続することが苦手な人間です。宿題を終わらせられなかった時もありました。そんな時でも、先生は温かく教室に迎え入れてくれました。周りの人はわたしを、やめずに最後までやりきれてすごいと褒めてくれますが、実際はそうではないのです。心の拠り所でしたから、やめたくなかっただけなのです。でも、そんなわたしが続けられることができた公文は、唯一わたしの誇りで、財産の一部なのです。こう思えることがわたしの人生にあることは、わたしの人生には否定できないものがあるということです。公文で得たのは特別な力ではなく、自分で動き続けてきたという確かさでした。