北小松島教室

「公文式」は、基礎の基礎、三科目（算数数学・国語・英語）にしぼって利用されています。
わかっていない所から固めていくので、基礎を確実にすることができます。
負荷の多い学習を短期的に頑張って、結果を出す方法もありますが、少しの負荷を、コツコツこなすことで、基礎学力、学習習慣、作業力の獲得を目指します。
基礎学力、学習習慣、作業力は蓄積すれば、水が溢れるように応用力に繋がります。
 
　自分で、教材に書き込んでいかないと前に進まないので、「分かったような気がする」ではなく「分かる」ところまで持っていきます。間違えた所は、100点になるまで、訂正を重ねます。難しすぎず、簡単すぎず、「ちょうど」の教材に取り組んで、その「ちょうど」が少しずつ移行できるように用意するのが、くもんの教室の一つの役目です。
算数は、子どもそれぞれの頭の中で、答にたどりつく道筋をつくります。
昔よりも、早い学齢で始めるようになっている英語は、「楽しい」勉強を長く続けることが大切です。そのために、くもんの教材はとてもお勧めできます。
国語は、意味を保存したままで要約することを最終的には目指しますが、そのための漢字、文の構造、読解を積み重ねます。
　公文の、勉強の大切なポイントが詰まっていて、その出てくる順番も色々と考えられている算数数学・国語・英語を学んでみませんか。

国語教材から派生したくもん文庫も充実しています。面白い本、初歩の理科の本が充実しています。（随時更新中）廊下等の明かりも、勉強に向かえる気分になることを、基準にしています。幼い頃にくもんをしていて、学齢が上がり、再び必要性を感じて、くもんを学ばれる方もおられます。子どもたちは、日々、成長されていて、昨日まで興味なかったことでも、今日は興味が沸いているかもしれません。くもんを、試されてみませんか。

望んでいた職業に就けた、そのための学校に行っている、などの報告を頂いています。聞き流すのではなく、自学自習した経験は、血肉になっていく、と思います。昨日できなかったことが今日できるように、今日できなかったことが明日できるように、そういうイメージで教材のセット、声かけを行っています。