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教室だより10月号より
智辯和歌山のスポーツコースで公文式国語を導入したわけ
学校法人智辯学園理事長 藤田清司さんのお話より
(1990年代、一人の公文生の入学をきっかけに、その生徒の親である指導者や、創始者・公文公との交流が始まります)
ちょうどその頃、野球部員を中心とした本校のスポーツコースの生徒の勉強がうまくいっていないという悩みがありました。スポーツコースの入学者は小学校から中学校にかけてひたむきにスポーツに打ち込んできた子どもたち、高校入学後は、基本的なところから学習指導をする必要がありました。
私は勉強の基本は国語だと考えています。国語の読解力を身に着けない限りは、どの教科でも通用しない。どうしたら国語の基礎力を高めていけるかを伯先生に相談し、学校での指導に協力していただけることになったんです。こうしてスポーツコースに公文式国語が導入されました。
高校生ですが、それぞれの生徒に応じた教材からスタートします。最初は楽にできるところだから、スポーツばかりしてきた生徒でもとっつきやすいんですよ。やさしい教材からのスタートでも、がんばれば徐々に進度を上げていくことができる。スポーツコースの学力が高まっていったのは公文式国語教材のおかげです。
スポーツコースの生徒たちの共通の目標は、大学受験の小論文・・・(後略)