あいた教室

葉桜の勢いさながら新学年が始まりました。
『不安だったけれど、入学式で友達ができて嬉しかった。』という正直な気持ちを
伝えてくれた高校一年生。新入生の心境は高校生でもこれほどドキドキなのですね。

　一方、小学一年生にとっては９年間の義務教育のスタート。
ランドセルを揺らして登校する姿に、学校が友達と知識を得る喜びの場であります
ように、そして、小中学生の皆さんが権利として、学校を十分に楽しめますように、
と祈ります。
　さて、子ども達の学校生活のために家庭で何ができるかと考えた時、
家庭で得た　知識や体力、そして経験が、学校生活の充実におおいに関わって
くることに気づきます。
　そこで公文教室の出番です。教室には園児から高校生までが、それぞれの
読む力、書く力、聴いてイメージする力、解答を導き出す力を、教室と家庭
の両方で公文プリントに取り組み、伸ばしています。
　学力は本人が得たいと意識すれば、グンと伸ばせる力です。
そこに公文研究会で製作されたスモールステップの公文プリントを是非
お使いください。
　また、教室での年齢差がある学ぶ仲間は、お子さんのみならず、
保護者の方々へのエールとなることも確信しています。

　始め時に、早すぎる、とか　遅すぎる　はありません。
なぜなら、公文教室には、一人一人が伸ばしたい学力にちょうどのプリントが
揃えてあるからです。
　それぞれのスタートを、一枚一枚のプリントが確実に後押します。

５歳から高校生までの少人数教室です。
ご本人の部活の都合や、送迎の保護者様のご都合に合わせて、
午後２時～９時の間で、来室される時間を調整いたします。
安小、安東小の下校時に学習される場合、来室時に保護者様に連絡いたします。
学童で公文教材に取り組まれ、夕方学童帰りに公文に来室されるケースもあります。
年齢も学習内容も様々ですが、学習の基礎（読み書き計算）は学力の高みへの
土台と認識し、励まし合える教室です。

是非お気楽に（事前のご連絡いただき）　公文あいた教室　を　見学にいらしてください。
それぞれのお子さんに（ここならできる！と思える)　ちょうどのプリントに出会ってもらえます。

新年度・新学年を前に、お子様の学習理解度など、状態を確認し、「できる！」「わかる！わかった！」を増やしておきましょう。
公文の教室で、自学自習の習慣の　はじめの一歩を踏み出しませんか。