11歳で「アメリカで最も優れた若き科学者」、その後2019年に「Forbes誌が選ぶ30歳未満30人」、タイム誌の「最も優れた若きイノベーター」、2020年にタイム誌初の「キッド・オブ・ザ・イヤー」に選出されているギタンジャリ・ラオさん。この秋から大学生のギタンジャリさんは、3歳から公文式を学習され、ご自身を“KUMONファミリー”と表現するほど、KUMONとの繋がりを今も大切にしてくださっています。
現在ギタンジャリさんは、科学の力で人々を幸せにしたいという熱い思いで研究・発明を続けるとともに、アフリカなどの難民キャンプの人々の教育を支援したりと、教育の機会平等に向けても活動されています。
KUMONの創始者・公文公は「世界全体の幸せのためには何が根本的に大切かということを、自分で考えられるようにすること」という言葉を残しています。
その言葉そのものを体現されているギタンジャリさんは、「KUMONの先生は私にとって、とても大きな存在」と言います。
来日したギタンジャリさんにくもん出版オフィスにお越しいただき、KUMONへの思い、これからの夢、KUMONを学習している皆さんへのメッセージをうかがいました。