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Vol.409 2021.07.13

じっくり取り組める夏休みにオススメ

長い夏休み、
くもん出版この夏オススメの3冊

もうすぐ夏休み。まとまった時間がとれるこの機会に、読書やプログラミングに取り組んでみてはいかがでしょう? じっくり取り組める夏休みにオススメの長編読み物や、プログラミングの入門にぴったりなワークをご紹介します。

目次

『縄文の狼』
1万年以上前の縄文時代に繰り広げられる、少年と狼たちの絆と進化の物語

『縄文の狼』『縄文の狼』
今井恭子・著 岩本ゼロゴ・画 
堤 隆・監修(読者対象:
小学校高学年から 定価:1,650円)

縄文時代の早期に、狩猟生活をしながら移動生活をおこなう少年キセキを主人公に、縄文人たちの暮らしぶりを丁寧に描く。IT に囲まれた今とはまったくちがう暮らしですが、自分の身ひとつで、未来を切り開いてこうとする主人公たちの姿には、きっと勇気をもらえることでしょう。

『縄文の狼』

また、太古の昔からの人間と動物のかかわりも、本書の読みどころです。息遣いまで聞こえてきそうなほど、動物たちが生き生きと描かれています。
『縄文の狼』の詳細はこちら
https://www.kumonshuppan.com/ehon/ehon-syousai/?code=34622

『はなの街オペラ』
大正時代を舞台にした歌と浪漫(ロマン)の物語

『はなの街オペラ』『はなの街オペラ』
森川成美・著  坂本ヒメミ・絵
(読者対象:中学生から 定価:1,650円)

時は、大正時代。宇都宮で生まれたはなは、東京の井野家に奉公に出ることになる。井野家の主人、一郎の仕事は、夢の街・浅草でオペラを上演する歌劇団。なれない都会暮らし、なれない奉公に、はじめのうちはとまどうはなだったが、ひょんなことから、井野家の書生として音楽学校に通いながら、一郎の劇団を手伝う響之介に見いだされ、歌のレッスンをうけることに。おさない頃から歌うことが好きだったはなは、響之介の指導や、浅草オペラとの出会いを経て、次第にオペラに関心をもつようになる。だがあるとき、響之介が井野を裏切り、自分の劇団を立ち上げたという知らせが届いて……

『はなの街オペラ』『はなの街オペラ』付録のしおり

困難な状況にある人々が、逆境のなかでも音楽の力を信じ、音楽に励まされながら、明日へ進んでいく物語です。
『はなの街オペラ』の詳細はこちら
https://www.kumonshuppan.com/ehon/ehon-syousai/?code=34619


『くもんのプログラミングワーク① はじめる! IchigoJam』 小学生でも、経験がなくてもはじめられる!
こどもパソコンIchigoJamを使った、タイピングによる本格プログラミング!

プログラムを作って、動かして、直して…、トライ&エラーのサイクルで、プログラミングを覚えるとともに、思考力がぐんぐん伸びます。 プログラミングの経験がなくても大丈夫です。1巻では、コンピューターの基礎知識やキーボード入力のやり方からはじまり、基本的なコマンドを使ってLEDを光らせたり、音を鳴らしたりする、5行程度の簡単なプログラムを作ります。

『くもんのプログラミングワーク① はじめる!』『くもんのプログラミングワーク① はじめる! IchigoJam』
福野泰介・監修
(読者対象:小学校中学年から 定価:1,320円)
『くもんのプログラミングワーク① はじめる!』

『くもんのプログラミングワーク① はじめる! IchigoJam』の詳細はこちら
https://www.kumonshuppan.com/programming/programming-syousai/?code=59900

『くもんのプログラミングワーク① はじめる! IchigoJam』商品紹介動画はこちら
https://youtu.be/dw0kMGLZqz8

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