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Vol.350 2020.04.14

Lexile®(レクサイル)指数とは?

自分に合った英語の本が探せる!
~相模大野図書館の多読推進の取り組み~

自分の英語がどれだけ使えるかを世界基準で知ることができる英語運用能力テストTOEFL Primary®、TOEFL Junior®。受験した際に出てくるスコアと、もうひとつの指標「Lexile®指数」というものをご存知でしょうか?動画でご紹介します。

目次

Lexile®指数をつかって自分のレベルにあった英語の本を読みたい!

Lexile®指数とは、英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標。TOEFL Primary® Step 1・Step 2 およびTOEFL Junior® Standard のリーディングセクションのスコアから算出されます。現在、世界180の国と地域で使用され、約50万冊(2019年9月時点)の書籍がマッピングされています。
自身のLexile®指数が分かると、能力と興味に応じた英語書籍や記事を検索することができ、多読の促進や読解力の向上につなげることができます。

今回は、「猫のひたいほどワイド」のレポーターで東大出身の太田裕二さんが、神奈川県相模原市にある「相模大野図書館」を訪問。
この図書館は、Lexile®指数を活用した書架づくりを行うなど英語の多読を推進するための様々な工夫を行っています。ここで、図書館職員の伊東さんの案内をもとに、太田さんが2019年6月にTOEFL Junior®を受験した際のLexile®指数を活用して自分のレベルにあった英語の本を探したり、多読を行うためのポイントを学びます。
また、公文式教室の子どもたちもTOEFL Primary®を受験した際のLexile®指数をもとに自分にあった英語の本を探します。

TOEFL Primary®、TOEFL Junior®のスコア活用のひとつであるLexile®指数や多読について、理解を深めていただける映像となっています。是非ご覧ください。

関連リンク GC&Tウェブサイト(TOEFL Junior®/TOEFL Primary®日本公式ホームページ) くもん、いくもん♪チャンネル「KUMONレポート」 世界に飛び出す「はじめの一歩!」 -TOEFL Primary®動画レポート|KUMON now! 若年層向けTOEFLにスピーキングテストができました!|KUMON now! TOEFL®とTGGがコラボ 1日まるごと英語でモチベーションアップ!|KUMON now!

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