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Vol.136 2016.02.09

KUMONバッグのヒミツ

安全を第一に考えられた
KUMONバッグヒミツ

21世紀最初の教室へ行く日から、新しいバッグを持って通ってほしいという願いを込めて、2000年12月に公文式教室の通学バッグとして登場したKUMONバッグ。このバッグには、教室への行き帰りの安全を第一に考えた工夫がほどこされています。今回は、そんなKUMONバッグのヒミツをお伝えします。

目次

行き帰りの安全のために

日が沈んで暗くなってからの交通事故防止のため、KUMONバッグには肩ひもや前面、側面に反射素材がついています。夜間に車のライトで人を認識できるのは、黒っぽい服装で25m、白っぽい服装であっても38mといわれています。KUMONバッグについている反射素材は、120m以上離れた車からも見ることができるそうです。

使用上の安全と素材の安全への配慮

子どもがケガをしないように、KUMONバッグにはとがっていたり突起のある部品は使っていません。そして小さな手でも開け閉めがしやすいように、ファスナーには引き手リボンがついています。また、長期間の使用にも耐える丈夫さと、焼却の際にダイオキシンが発生しないよう環境への優しさを考慮した素材を使用しています。

KUMONバッグは3種類

KUMONバッグは、子どもの身長や肩幅など成長に合わせて、3つの種類があります。体の幅がわかるなど視認性を高めるため、反射素材はバッグの横幅全体に入っています。今、最も使用者が多いのは横型。子どもたちにはぜひ、安全を第一に考えて作られているKUMONバッグを持って、教室に通っていただきたいと思います。

公文式 幼児用リュック
幼児用リュック
年少以下(肩幅25㎝以下)の生徒向け
横型3way
横型3way
公文式 縦型2way
縦型2way
小学校高学年以上の生徒向け

※KUMONバッグは、4年以上使用して劣化した場合や、幼児用リュックを使用している年長以上の生徒さんには、お申し出により新しいバッグをお渡ししています。

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