40代を迎えて
これからの人生を
考えた時、
くもんの先生に
なろうと決めました。
なろうと
決めました。
先生インタビュー
東京都
山本 佳奈先生
PROFILE
- もともとKUMONの教室で主に英語のスタッフとして働いており、教室スタッフを経てくもんの先生に
- 先生歴3年目です
- ワークライフバランス
- 元教室スタッフ
- 新規教室開設
SCHEDULE(例)
POINT
- 教室日は週2日です
- 神社巡りが好きで御朱印を集めています。お気に入りの神社には何度も足を運んで気持ちをリフレッシュさせています
くもんの先生になった
きっかけを教えてください。
もともと私はKUMONの教室で主に英語の教室スタッフとして働いていました。教室スタッフの仕事にもやりがいを感じており、子どもたちと深く関わることのできる指導者という仕事に関心をもちました。
ちょうど40代を迎えた時に、これから40代をどう過ごすか、どんなことにチャレンジできるのかを考えました。そこで、子どもの成長を支え未来につなげていくことで社会貢献になるくもんの先生になろうと決めました。
くもんの先生の仕事のやりがいを
教えてください。
KUMONは自学自習の勉強なので、子どもたちには自分ごととして勉強に取り組んでほしいと思っています。ですから常に「自分が主役」と思ってもらえるような声かけを大切にしています。子どもたちが目をキラキラさせながら「先生できたよ!」と報告してくれるときはとても嬉しく、やりがいを感じられる瞬間です。
指導に際しては教材を深く知ることが大切だと考えています。教材を解く、講座に出る、他の先生方と交流するという3つのことを心がけています。また、その日の私の目標を教室スタッフの先生とも共有しながら、学習のサポートをしてもらっています。
教室を開設して
大変だったことと、
その乗り越え方は?
新規開設でしたから、最初は子どもたちが来てくれるのかとても不安でした。1年目であっても子どもたちにとっては「くもんの先生」ですから責任がありますし、信頼してもらえるかも心配でした。KUMONの担当スタッフから2年間のインストラクター期間のサポートがあったので続けることができました。できたことを一緒に喜んでくれたり、困ったときは真剣に考えてくれたり、悩んだときは「大丈夫ですよ」と励ましてくれたり。
また、講座で出会った先生方にも助けていただきました。こうした人との出会いやつながりがKUMONの素敵なところですね。愛情をもって育成してくださった皆さんには心から感謝しています。
今後どのような教室にしていきたいですか?
教室の前には「Welcome」という看板を掲げ、来てくれるだけで花丸のような気持ちで子どもたちを迎えています。来ることが楽しく、子どもたちが元気になれるような場所にしたいのです。
もちろん、これからも教室は長く続けたいです。子どもたちが大きくなっても節目に会いに来てくれる、地域での「もうひとつのふるさと」になれればいいなと思っています。「大きくなってからも来てもいい?」、こんな子どもたちの嬉しい言葉を胸に、これからももっといい教室に成長していきたいと思います。