自分のペースで
働くことができ、
子どもと一緒に
成長できる
仕事です。
先生インタビュー
長崎県
笹田 麻奈美先生
PROFILE
- 3人のお子さんのママ
- 仕事のやりがいと子育ての両立を考え、くもんの先生に
- 子育て両立
- 自宅開設
- キャリアチェンジ
SCHEDULE(例)
POINT
- 教室日は週2日です(夏休み、年末年始のお休みが調整できます)
- 一回の教室時間は5時間程度です
- 教室時間以外には生徒の教材準備や事務作業をします
- 日中のスキマ時間を活用して、買い物や夕食の準備をしています
- わが子とのKUMONタイムや寝る前の読み聞かせも大切にしています
くもんの先生になった
きっかけを教えてください。
教室を始める前は会社員として働いていました。チーム内の人材育成も任され、人の成長に関わる楽しさを実感していたのですが、長女を出産し職場復帰したあと、仕事を続けるかどうか迷いました。やりがいのある仕事と子育ての両立を考えていたときに、KUMONの教室のチラシが目に留まり、説明会に参加しました。自宅で教室が開けるなら、子育てをしながらやりたい仕事もできると考え、長女が1歳の時に開設を決めました。開設にあたり不安はありましたが、KUMONの担当スタッフの方が一つ一つ丁寧に向きあってくださいました。
子育てと仕事の両立で
気を付けていることはありますか?
現在3人の子どもの子育て真っ最中です。スキマ時間を活用して家事や仕事をメリハリつけて進めています。自宅に教室があるので、通勤時間もなく、一日の時間を効率的に活用できています。仕事をしながらも、小学生になった長女の帰宅時に「おかえり」と迎えてあげられることはうれしいですね。
教室を開設して大変だったことと、
その乗り越え方は?
教室日は週2日ですが、教室準備などのリズムをつかむまでは大変でした。徐々に自分のペースをつかむことができるようになりました。また、教室にきてくれる子どもたちを伸ばしていくためには、教材や指導法を学び続けることが大切です。私の場合、わが子が教材を解く様子から学ぶことが多く、同じ教材でもその子、その子によっての働きかけを知るヒントとなっていて、生徒の指導に生かすことができるようになってきました。
くもんの先生になって
よかったことはどんなことですか?
くもんの先生になって、子どものちょっとした変化や成長に気づく目が養われ、教室の生徒にもわが子にも上手に言葉かけができるようになりました。教室では生徒の成長をうまく後押しでき、自信につながったときや、アイコンタクトで意思が通いあった瞬間が最高です。