くもんの先生と PCインストラクター。
ふたつの仕事で 充実した毎日を 過ごしています。

先生インタビュー

滋賀県

藤田 智子先生

PROFILE

  • 2人のお子さんのママ
  • くもんの先生とPCインストラクター、ふたつの仕事を両立
  • 娘が通うくもんの先生から引継ぎのお声かけがあり、くもんの先生へ
  • 趣味や副業と両立
  • 2教室運営
  • 引継ぎ教室開設

他の活動や副業を続けられたい場合は契約上の制限がございます。

2教室開設には、事前申請・許可が必要となります。

SCHEDULE(例)

藤田 智子先生の一週間のスケジュール

POINT

  • KUMONを2教室運営しています
  • 時間のあるときは、娘とスポーツジムへ通って体を動かすようにしています
  • 月に一度大学時代のお友だちとランチをしたり、好きなアーティストのライブに行ったり、自分の時間は思いっきり楽しむようにしています
INTERVIEW01

くもんの先生になった
きっかけを教えてください。

学生の頃から先生になりたいと思っていたのですが、機会がなく諦めていました。ところが娘が通うくもんの先生から「私の教室を引き継いでもらえませんか」というお話をいただいたのです。

夢を叶えるチャンスですし、何より子どもたちの勉強する場所がなくなってしまうことが悲しく、勇気を出してくもんの先生になろうと思いました。1年目は引き継いだ教室の状態をそのままキープすることに必死でしたが、2年目、3年目からは私らしさも加わって少しずつ雰囲気も変わってきたと思っています。

INTERVIEW02

くもんの先生の仕事のやりがいを
教えてください。

やりがいを実感するのは、子どもたちの「先生できたよ」「100点取れた」という元気な声を聞くときです。また控えめな子が帰るときに少しニコッとしてくれるとすごく嬉しく感じます。私は、子どもに寄り添うことを心がけています。一人ひとりとコミュニケーションを取りながらストーリーをつくり、子どもが「自分でできた」と感じられる指導を目指しています。

また保護者の方の悩みを一緒に分かちあうことも大切にしています。好きではない教科を勉強したがらない子には「順番や時間を変えましょう」とアドバイスしたり、「字がきれい、計算が速いなど具体的にほめましょう」とお伝えするなど、同じ方向を向いて悩みを解決していけるよう意識しています。

INTERVIEW03

くもんの先生になって
よかったことは
どんなことですか?

午前中はパソコン教室のインストラクターも続けています。パソコン教室は雇用契約が終わる可能性もありますが、くもんの先生は自営業なので頑張ればずっと続けられるのが魅力です。

同じ「教える」仕事ですが時間を明確に区切っているのでメリハリがあり、対象が大人と子どもという違いはありますが、指導者としての引き出しが増えていくように感じます。くもんの先生はこの場所でずっと続けたい、と思っています。子どもたちが大人になって顔を出してくれたり、自分の子どもを通わせてくれる、そんな教室を目指しています。

INTERVIEW04

教室を開設して大変だったことと、
その乗り越え方は?

くもんの先生は個人事業主。「一人でやらなくちゃいけない」と感じるときもありました。でも、教室で目の前の子の対応に迷ったとき、またその他の場面でも、先輩の先生、まわりの先生に相談することができます。

生徒指導の知恵は組織全体で共有される風土があり、一緒に頑張れる仲間がいます。同志として一緒に生徒を伸ばし、教室・地域を発展させたいと思っています。

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