憧れつづける
くもんの先生の
一言で
輝く人生と
出合いました。
先生インタビュー
長野県
丸山 美樹先生
PROFILE
- 2人のお子さんのママ
- 前職は広告代理店や旅行会社で働いていました
- 恩師であるくもんの先生から声をかけてもらい、
キャリアチェンジ
- 元学習者
- 子育て両立
- キャリアチェンジ
POINT
- 教室日は週2日です
- 趣味の野球観戦や音楽鑑賞、写真撮影に加え、最近は楽器の演奏にも挑戦中
くもんの先生になった
きっかけを教えてください。
広告代理店や旅行会社で仕事をしてきたのですが、私の恩師であるくもんの先生から声をかけてもらって、キャリアチェンジを決心しました。
私は小さい頃から高校までKUMONを続けていて、先生のことを心から尊敬していました。結婚の報告後にお会いする機会があり、そこで「くもんの先生に向いていると思うから、やってみては」と言っていただいたのです。迷うことなく「先生のようになりたい」と思いました。
くもんの先生の仕事で
大切にしていることはありますか?
教育の仕事は初めてなので不安はありました。でもKUMONの担当スタッフが力強くサポートしてくださり、やっていくなかで、不安が自信に変わっていきました。教室ではどうすれば子どもたちが頑張れるか、どんな言葉をかければ心が動くかをいつも考えています。
大切にしているのは何よりも自分が笑顔で楽しむこと。ポジティブな雰囲気は子どもたちにも伝わり、自然と前向きに取り組むようになります。もともと人に夢や幸せを与える仕事に就きたいと思っていました。この仕事に就いて、「先生、ありがとうございました!」と言ってくれる子どもたちのまぶしい笑顔に毎日出会うことができ、今は最高に幸せです。
くもんの先生になって
よかったことは
どんなことですか?
教室開設から2年目に第1子が生まれ、現在は小学3年生と小学1年生の娘がいます。KUMONはサポートがしっかりしているので出産も安心して迎えられました。今は仕事と子育てのバランスもよく、自分の輝く人生が目覚めたような感覚です。
また、くもんの先生の実子は無料で学習できるのですが、一緒に教材を解くことで細かな教材構成などをより深く学ぶことができています。あるとき、小学3年生の長女が「勇気ってなんだと思う?」と聞いてきました。国語教材の設問でしたが、娘は自分なりに一生懸命答えを導きだそうと考えていました。そんな姿から、人格的な成長を促す教材の素晴らしさを感じました。実子から学んだことを教室での指導や保護者の方への対応に生かしていきたいと思っています。
先生ご自身が指導される場合、実子は会費免除となります。
今後どのような教室にしていきたいですか?
「夢を叶える人になろう☆」というスローガンを教室に掲げています。これは自分のことは自分で決め、自分で目標を見つけて頑張っていける人に育てたいという思いからです。そのために学習目標を一緒に確認して、そこまで辿り着くために、途中の目標を設定しています。そして子どもたちには今日できたこと、よかったことをほめて笑顔になって帰ってもらうようにしています。そんな子どもたちが5年後、10年後に自分の夢を叶え、教室に遊びに来てくれる日を心待ちにしています。
また娘が保育園で「くもんの先生になりたい」と言っていたそうです。私の仕事を認めてくれているようで嬉しく、誇らしく思います。