KUMONとは
関わりが
ありませんでしたが、
説明会で
詳しく
お聞きできました。
先生インタビュー
茨城県
福井 里夏先生
PROFILE
- 4人のお子さんのママ。4人目はくもんの先生になってからご出産
- 教育分野への興味関心が高く、くもんの先生へキャリアチェンジ
- 子育て両立
- キャリアチェンジ
- 引継ぎ教室開設
SCHEDULE(例)
POINT
- 教室日は週2日です
- 土日は家族で過ごす時間を大切にしています
- 隔週で読み聞かせボランティアやママさんバレーにも参加しています
くもんの先生説明会に
参加されたきっかけを
教えてください。
子育てと仕事との両立に悩み始めていた時に、くもんの先生募集のweb広告から説明会に応募したことがきっかけでした。私自身は幼少期を含めてKUMONとは接点がありませんでしたが、元々教育分野へ興味があり、険しい道のりかなとは思いながらも、思い切って説明会に参加しました。くもんの先生と言えば元生徒さんやその保護者の方、元教室スタッフさんが多いというイメージがあるかとは思いますが、私のように接点の無かった指導者もいます。公文式の理念やメソッド、子どもたちの可能性、成長を間近で見守ることができる指導のやりがいを知るにつれて、とても魅力的に感じて、指導者を志すまで時間はかかりませんでした。ぜひ最初は気軽な気持ちから説明会に参加されていいと思いますよ。私もこのような充実した日々を過ごすことができるとは思っていませんでした。
くもんの先生を始めてから
生活に変化はありましたか?
また大変だったことはありますか?
生活にメリハリが出て、時間の使い方が上手になりました。くもんの先生の仕事は、自身で工夫して仕事やプライベートの時間を決めることができます。KUMONの教材や指導法はEラーニングや講座、ゼミで自分に必要なことを選んで学ぶことができ、無料体験学習のPRも計画的に実施しています。頑張りがそのまま子どもの進度や教室の発展につながる点にやりがいを感じており、仕事内容が幅広いほど喜びも大きく感じることは個人事業主ならではだと思います。
先生になったばかりの頃は戸惑うこともたくさんあり、先輩・同期の指導者の方やKUMONの担当スタッフに相談することも多く、その度に親身に対応していただきました。そうした指導者同士の繋がりやサポート体制があるからこそ続けることができているのだと思います。わが家は主人も帰りが遅くなる仕事なので、教室を開く日は自宅近くに住む義父母が子どもたちをみてくれています。上の子どもたちも家事を積極的にやってくれて、家族の理解と協力がありがたいです。
家事や子育てとの両立のために
心がけていること、
工夫されていることなど、
お聞かせください。
4人の子どもがおり、末っ子はくもんの先生になってから出産しました。賑やかでハプニングも多いですが、子育てとも楽しく両立できています。また、KUMONの研修などで児童心理や子どもの発達についても学んだことが実生活でも生かされています。以前はついつい子どものできないことばかり気になっていましたが、くもんの先生になってからは、たとえ失敗しても頭ごなしに叱らずに一呼吸おいて歩み寄れるようになりました。家事に関しては、家族とも相談して“こうでなくてはならない”という考えを取り払って出来るだけ気楽に向きあうようにしています。洗濯は朝できなかったら昼や夜してもOK!お弁当は昨日の夕飯のおかずや冷凍食品もOK!といった具合です。必要な家事と仕事とで優先順位を考えて、無理のない両立を心がけています。
くもんの先生になってよかったこと、
嬉しかったことはどのようなことですか?
子どもの成長を間近で見守ることができ、保護者の方とその成長を分かちあえることが指導の喜びです。子どもたちの成長がとてもうれしく、私の元気の源になります。教室は勉強する場所というだけでなく、「楽しい、できるようになった!」という自信につながる場所、そして自分の居場所のひとつに思ってもらえたらと願って指導にあたっています。