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つづけてよかった公文書写

書写歴9年 Tさん(高校2年生)

※書写歴・学年・年齢は、取材時におけるものです。

文字の書き方を通して、
物事に対する心構えを
教わっています。

自分で決めたことはちゃんと守りたい。

初めて公文書写の教室に行ったのは、小学校3年生の時。毛筆を学習する友人を見て興味を持ち、自分から「通いたい」と言いました。お母さんはその前からずっと通わせたかったみたいですが、「親の勧めで始めても、途中で続かなくなる」とあえて見守っていてくれたようです。僕の言葉を聞くとすごく喜び、すぐに教室へ連れて行ってくれました。
あれから中学生になって、高校生になって、今でも毎週書写教室に通っています。たまに、友人との約束が重なることもあるけど、時間になったらさっと切り上げ教室に向かいます。そりゃ本当は遊びたいけど……。でも、公文書写は自分でやると決めたことだから、ちゃんとけじめをつけて守りたいのです。

公文の先生の教えが役に立っています。

先生とのお付き合いも、今年で9年目。先生はいつも明るくて、上手に文字を書けると上から大きな花丸を書いてくれます。小学生の頃は、この花丸をもらえることがうれしくて、前週提出したプリントの結果が気になって教室に行くのが楽しみでなりませんでした。
あの頃から、先生はいつも「考えて書こう」とおっしゃいます。例えば手本を見て四角いマスのどこからどこへ向かって筆を走らせるか、事前に考えることが大切ですって。教室の壁にも、この言葉が大きな紙に書いて貼ってあります。
高校生になった今、この「自分で考える力」が勉強やその他の日常生活でとても役に立っています。あともう一つ、「諦めない心」もそう。僕は文字の書き方を通して、先生から物事に対する心構えを教わっているのだと思います。

自分で考え諦めず努力することが、
今の僕の役割です。

将来のことは、まだ具体的に決めていません。もう少し時間をかけてじっくり考えたいです。だけど、一つ決めているのは「自分の役割を全うできる人になる」ということ。これは学校でも言われているし、僕自身も常にそういう人でありたいと考えています。
だから、いつか具体的な目標や夢が見つかった時のために、まずは今しっかりと自分で考え、諦めず努力し準備すること。それが今の僕の役割だと思います。

100人100筆 私と書写のあるくらし
あの頃のわたし...

ずっしり重いメダルを手にすると、
改めて「入賞したんだ」という喜びが
湧いてきました。
書写歴5年
Yさん(中学生)

私の書のあるくらしは

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