お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
  • ペン習字
  • かきかた
  • 筆ペン
  • 毛筆
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴・学年・年齢は、取材時におけるものです。

右から順に
書写歴3年(小学4年生)Kさん(兄)
書写歴3年(小学3年生)Sさん(妹)
書写歴3年 お母さん(30代)
Dさん親子弟

「ママ!早く教室に行こうよ」と
こちらが言われてしまいます。

お母さん:もともと親子3人で教室に通い始めたのは、せっかくなら長く通い続けてほしかったからです。「お母さんも頑張っているよ」と言えば、子どもたちもやる気になってくれると思いました。だけど、いまや子どもたちの方が積極的なくらい。私が仕事で忙しくしていると、「ママ!一生懸命宿題したんだから早く教室に行こうよ」とこちらが言われてしまいます。

Sさん(妹):だって、早く教室に行って新しい教材をしたいんです。の展覧会を観たい」と言うので次男と3人で行ってきました。

Kさん(兄):きれいに書けると先生が褒めてくれるので書くことがとっても楽しいです。

お母さん:先生が上手にやる気を引き出してくださるので2人ともすっかり書写が好きになって、自分から進んで学習するようになりました。

家では「会社ごっこ」をしながら教材を学習しています。

Sさん(妹):この頃、家で書写教室の宿題をするとき、お母さん、お兄ちゃんと一緒に「会社ごっこ」をしながら学習しています。

Kさん(兄):お母さんが社長で、僕が課長で、妹が部長。自分たちで教材のプリントの枚数を決めて「目標を達成しよう!」と言いながら取り組んでいます。

Sさん(妹):達成したら、おもちゃのお札で給料がもらえるんです。

お母さん:遊んでいるように見えて、実際プリントを見ると行頭行末はそろっているし、四角いマスの中にバランスよく文字が収まっているので驚きました。お稽古事って、親から「しなさい!」と言われて渋々とするイメージが強いのですが、2人とも自分から前向きに取り組んでいるので感心します。

2人が大学生になるまでずっと一緒に通いたいです。

お母さん:入会した当初は、教室に行っても「1人でちゃんと教材に取り組んでいるかな」と2人のことが心配でならなかったのですが、最近は机に座るとパッと気持ちを切り替え完全に学習モードになっています。その姿を見るとこの3年の成長を感じ、「できればこの調子で大学生まで通い続けてほしいな」とついつい2人の未来像を思い描いてしまうんです。

Kさん(兄):僕は大学生になっても書写教室を続けます。だから、それまでママも一緒に通おうね。

Sさん(妹):私も大人になるまでずっとママと通いたい!

お母さん:そうね、これからも3人で頑張ろうね。