お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴・学年・年齢は、取材時におけるものです。

書写歴3年(小学3年生)Sさん(長女)-右
書写歴1年(小学1年生)Kさん(次女)-左
Yさん姉妹

お姉ちゃんをまねて
自前のブルーの
バッグを持参していました。

Sさん(長女):私は今、妹と一緒に教室に通っています。

Kさん(次女):お母さんとお姉ちゃんが先に入会していたので、私もずっと「早く習いたい」と思っていました。

お母さん:次女は、入会前から長女と私の付き添いで教室に通っていたので、その気持ちが相当強かったようです。長女の教材袋をまねて自前のブルーの袋にぬりえを入れて持参していました。

Kさん(次女):だから今、お姉ちゃんと一緒に文字を学習することができて、とてもうれしいです。

Sさん(長女):教室では、私も妹も集中して教材に取り組んでいます。

お母さん:2人とも公文書写の「自学自習」が習慣になっているようで、家で勉強していても最初から何でもかんでも聞いてくることはありません。まず自分で考えてやってみる姿勢が身についているようです。

頑張って朝6時30分に起きて
宿題を完成させました。

Sさん(長女):公文書写の宿題は、夕方家に帰って習い事に行くまでにすると決めています。教室に通い始めたとき、いつもお母さんとその時間帯にしていたから。今も同じように毎日2~3枚ずつ進めています。

お母さん:幼稚園の頃から宿題をする習慣が身についているので、小学生になった今も自分から進んで机に向かってくれます。特に長女は、一週間分の宿題を自分で計画的に仕上げられるようになりました。次女はまだ小学校に入ったばかりなので、学校の宿題で精一杯のようですが、この間は朝6時30分に自分で目覚ましをセットし、早起きして完成させていました。

Kさん(次女):「教室に行くまでに仕上げなきゃ!」と頑張って起きました。

お母さん:まだ「計画的に」とまではいきませんが、自分から進んで学習できるようになりました。

いつか3人で教室に通いたいです。

Sさん(長女):今年から学校で毛筆の授業が始まりました。1年生のときから教室で教わっているから、学校の先生にも「上手だね」と褒められました。

Kさん(次女):私も、学校で「いつもノートの文字がきれいね」と褒められます。

お母さん:私は三女の出産のため退会しましたが、一緒に通っていたので2人の上達具合がよく分かります。最近は娘たちの文字を見ると、「ちゃんと公文の美しい文字になっているな」とうれしくなります。「文字の書き方」を教わる機会はあっても、「美しい文字の書き方」を教えてくれる場所はなかなかありませんから。本当に通わせて良かったです。

Sさん(長女):この間生まれた2番目の妹が大きくなったら、3人で教室に通いたいです。

Kさん(次女):お姉ちゃんにいろいろ教えてもらったから、今度は私も妹に教えてあげたいです。