お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
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  • かきかた
  • 筆ペン
  • 毛筆
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴・学年・年齢は、取材時におけるものです。

書写歴1年(40代)
書写歴2年(小学4年生)
Sさん親子

教室では、子どもさんだけでなく
大人の方もたくさん学習しておられます。

お子さん:1年ほど前から、お母さんと二人で書写教室に通っています。先に入会したのは、僕のほう。お母さんは後から入会しました。

お母さん:「公文の教室」というと子どもさんのイメージが強かったのですが、息子の送迎で教室に行くと大人の方も大勢学習していらっしゃいます。私も小学校時代書道教室に通っていたことを思い出し、もう一度チャレンジしてみたくなりました。もう一つは、息子との時間を作りたかったから。成長を間近に見られることは母親としてうれしいことです。

お子さん:僕もお母さんに上達を見てもらいたいので、先生に褒められたらすぐに席に持って行って報告します。

お母さん:そうですね。また、最近は文字の上達とともに集中力がついたようで、1時間~1時間半くらいしっかり学習できるようになりました。この子は負けず嫌いなところがあるので、周囲でお友だちが一生懸命学習している姿も良い刺激になっているようです。

書くポイントが絞られていて、
誰でも上達できる仕組みになっています。

お子さん:いつも文字を学習するときは、教材のプリントを先に読んで「上手に書くポイント」をしっかり頭に入れてから書くようにしています。教材には、ひらがなの成り立ちなどもあって面白いです。

お母さん:この教材は文字の原理原則がまとめられていて、大人でも「なるほど」と思うことが多々あります。公文書写は見た目の美しさだけでなく、こうしたロジックを踏まえて自分で納得しながら学習するので身につきやすいんですね。書くポイントも絞られているので子どもでもすんなり頭に入るし、大人も自分の癖に気づくことができ、だれでも上達できる仕組みになっています。

書写を通して豊かな心を育んでいきたいです。

お母さん:公文書写に通い出した頃から、息子の文字が変わってきました。前は学校の先生に「もっとていねいに」を指摘されていたのに、「お母さん、このところ息子さんの文字が劇的に上達しています。何かあったんですか?」と驚かれたくらいです。たぶん文字に対する意識が変わったんでしょうね。「きれいに書こう」という気持ちが芽生え、真剣に向き合うようになりました。

お子さん:友だちからも「きれいな文字だね」と言われます。また、この前の学校内の書道コンクールで、クラスで5人しかもらえない金賞を取ることができました。頑張って6年生までずっと金賞を取りたいです。

お母さん:向上心を持って物事に向き合えるようになったのは、息子にとって大きな進歩です。

今後は書写を通して日本文化の奥深さや言葉の美しさに触れ、ともに豊かな心を育んでいきたいです。