お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
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  • 筆ペン
  • 毛筆
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴1年
Tさん(小学5年生)

夏の自由研究。
大きな模造紙に書いた自分の文字を見ると、
書写を習っていて良かったなと思います。

今年の夏休み、自由研究に新聞の一面記事の見比べをしました。1週間、3社の新聞を集めて内容を比べ、それを大きな模造紙にまとめて発表したのだけど、普段は鉛筆でノートに文字を書くくらいだから、こういう大きな模造紙にサインペンで書いた自分の文字を見ると、やっぱり公文書写を習っていて良かったなと思います。 以前は、文字は自分さえ読めればいいと思っていました。だけど公文書写に通うようになってからは、人に読んでもらうことを意識して文字をていねいに書く姿勢が身についたと思います。それに、文字には“上手に書くポイント”があって、教室で先生が教えてくれるこのポイントをしっかり押さえれば、書写には何通りも正解があると感じています。塾での勉強は答えが一つしかないからマルかバツでしか評価されないけど、書写の答えは一つとは限らない。何通りもマルがあって、人ぞれぞれの個性があって。文字を書くって面白いなと思います。

公文書写に通うまでは
土日はゲームばかりしていたけど、
今は、ゲームは宿題が終わってから。

教室には週に1回通っています。ちょうど同じ時期に通い始めた友だちがいて、その子がすごく字がきれいでいっぱい賞を取っているから僕も上達できるよう家でもちゃんと宿題をしています。やっぱり負けたくない!って気持ちが自然と沸いてくるんです。

公文書写の宿題は、土日の午前中に他の塾の宿題とまとめてすることが多いかな。公文書写に通うまでは土日はゲームばかりしていたけど、今ではゲームは宿題が終わってから。自分で時間を決めて集中して机に向かうようにしています。

野口英世のように人を助ける仕事に就きたい。
僕も誰かを救える人になりたいです。

まだハッキリとどんな仕事かは決めていないけど、僕は将来、野口英世のように人を助ける仕事に就きたいと思っています。どうしてそう思うようになったかと言うと、小学校低学年の時に風邪をこじらせたことがあって、その時土曜の午後でどの病院も閉まっていたんだけど、唯一診てくれるお医者さんが見つかって助けてくれたから。だから僕も困っている人の命を救える人になりたい。 野口英世は自分の命をかけて黄熱病の研究に取り組んだ。最後は自分も病気で命を失ったけど、あの人の研究のお陰で病気の苦しみから助けられた人は大勢いる。僕も、1人でもいいから誰かを救える人になりたいです。