小学校生活の始まりは、お子さまにとって大きな節目です。それに向けた段階では、持ちものの用意だけでなく、生活リズムや習慣を整えることも大切になります。
しかし、「何をいつ準備すればよいのかわからない」「準備にどのくらい費用がかかるのか不安」と悩む保護者の方もいるでしょう。
本記事では、小学校入学までの年間スケジュールや必要な持ちもの、費用の目安、入学前に身につけたいことなどをわかりやすく紹介します。お子さまの小学校入学に向けてスムーズに準備を進めたい保護者の方は、ぜひ参考にしてください。
Pick Up Point ! この記事の要約
小学校の入学準備ガイド!スケジュールや持ちもの、身につけるべき習慣を紹介
入学準備は、年間スケジュールを把握し、学用品は説明会の内容を確認してからそろえると安心です。
早寝・早起きや、持ちものを自分で用意する練習をしておくと、入学後の生活がスムーズになります。
ひらがなや数字に触れ、机に向かう習慣を整えておくことで、小学校の学習につながる土台づくりができます。
小学校生活の始まりは、お子さまにとって大きな節目です。それに向けた段階では、持ちものの用意だけでなく、生活リズムや習慣を整えることも大切になります。
しかし、「何をいつ準備すればよいのかわからない」「準備にどのくらい費用がかかるのか不安」と悩む保護者の方もいるでしょう。
本記事では、小学校入学までの年間スケジュールや必要な持ちもの、費用の目安、入学前に身につけたいことなどをわかりやすく紹介します。お子さまの小学校入学に向けてスムーズに準備を進めたい保護者の方は、ぜひ参考にしてください。
あらかじめ、小学校入学までの流れを把握しておくと、余裕をもって準備を進められます。
ここでは大まかな年間スケジュールを紹介しますが、自治体や学校によって異なるため、あくまで目安としてご覧ください。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 年中〜年長の春まで | ランドセルの情報収集・カタログ請求・展示会チェック |
| 年長4月〜6月 | ランドセルの購入(人気モデルは早期検討) |
| 年長10月〜11月 | 就学時健康診断 |
| 年長11月〜1月 | 学童保育の申し込み(必要な場合) |
| 年長12月〜1月 | 入学通知書が届く |
| 年長1月〜2月 | 入学説明会・学校指定用品の確認・購入 |
| 年長1月〜3月 | 入学式用衣類の準備 |
| 年長2月〜3月 | 通学路をお子さまと確認、学用品・衣類の準備、名前づけ、書類記入 |
入学準備に必要なものを購入する際は、入学する小学校のルールを事前に確認しておくことが大切です。学用品や袋類は、学校説明会後に準備してもよいでしょう。
小学校の入学準備では、様々な持ちものをそろえる必要があります。ここでは、入学前に準備しておきたい主な持ちものを6つに分けて紹介します。
①文房具
②通学・学校用の衣類
③給食用品
④衛生・身だしなみ用品
⑤通学用品
⑥学校指定の学用品
それぞれ詳しく見ていきましょう。
文房具売り場には、えんぴつや消しゴム、定規などの基本的なアイテムだけでも様々な種類があります。小学校ごとに細かなルールが定められている場合が多いため、入学説明会後に準備するのがおすすめです。
小学校で必要となる主な文房具は、以下の通りです。
●えんぴつ・えんぴつ削り
●赤青えんぴつ
●消しゴム
●ノート
●下敷き
●定規
●はさみ
●のり
●色えんぴつ
●クレヨン
●筆箱
えんぴつや消しゴムを学校用とご家庭用に分けて用意しておくと、それぞれでの学習をスムーズに進めやすくなります。
通学や学校生活で使う衣類は、使いやすさと安全性を意識して選びましょう。通学用の帽子や体操服、赤白帽子などは、学校指定や推奨がある場合も多いため、入学説明会後に準備してください。
通学用の服を選ぶ際のポイントは、以下の通りです。
●動きやすい服
●汚れが目立ちにくい服
●ポケットつきの服
学校によっては、フードつきの服が禁止されている場合もあります。まずは必要最低限をそろえ、使用状況にあわせて買い足すことがおすすめです。体操服を入れる袋も忘れずに用意しましょう。
給食で使用するものは、学校ごとに指定がある場合が多いため、入学説明会で内容やサイズなどを確認してから準備するのがおすすめです。
主な給食用品は、以下の通りです。
●給食袋
●ナフキン・ランチョンマット
●箸
●給食用エプロン
●三角巾
●マスク
エプロンや三角巾は、ゴムやマジックテープなどを使った扱いやすいものを選びましょう。
ハンカチやティッシュなどの衛生・身だしなみ用品は、毎日使うものです。主に、手洗い後や給食前などに使用します。
主な衛生・身だしなみ用品は、以下の通りです。
●ハンカチ
●ティッシュ
●マスク
●歯ブラシ
ハンカチは、ポケットに無理なく入るサイズを選びましょう。
通学に必要なものは、安全性と使いやすさを意識して選びましょう。主な通学用品は、以下の通りです。
●防犯ブザー
●通学用の靴
●水筒
●傘
●レインコート
●長靴
見た目だけでなく、お子さまが無理なく扱えるかを基準に選びましょう。
学校で使用する学用品の中には、指定があったり一括購入したりするものもあります。そのため、入学説明会後に準備するのが基本です。主な学用品は以下の通りです。
●算数セット
●鍵盤ハーモニカ
●カスタネット
●粘土・粘土板
●工作マット
各学校で内容は異なるため、配布資料を確認しながら準備を進めましょう。
小学校で必須ではないものの、あると日々の負担を軽減できる便利なアイテムも多くあります。主なものは以下の通りです。
●移動ポケット
●水筒の肩紐カバー
●名前シール・スタンプ
●上履き用の洗濯ネット
移動ポケットは、ポケットがない服でもハンカチやティッシュを持ち歩ける便利なアイテムです。また、水筒の肩紐カバーを使うと、肩や首への負担をやわらげられます。
名前シール・スタンプや上履き用の洗濯ネットは、保護者の方の負担軽減にも役立つアイテムです。
名前シール・スタンプを使えば、文房具や衣類など、様々な持ちものの記名を効率よく行えます。上履き用の洗濯ネットを活用して、毎週末の手間を減らすのもおすすめです。
小学校の入学準備には、まとまった費用がかかります。一般的には、約8万円〜15万円程度が目安とされていますが、購入するものやご家庭の方針によって金額は大きく異なります※。
主な費用の内訳は以下の通りです。
| 用意するもの | 費用目安 |
|---|---|
| ランドセル | 約4万円〜6万円 |
| 文房具・学用品 | 約1万5,000円〜2万円 |
| 体操服・上履き | 約5,000円〜8,000円 |
| 通学用品(傘・水筒・防犯ブザーなど) | 約5,000円〜1万円 |
| 入学式用の衣類 | 約5,000円〜1万5,000円 |
| 名前シールなど | 約3,000円〜5,000円 |
このほかにも、算数セットや鍵盤ハーモニカなど、学校指定の用品の購入が必要な場合があります。
※2026年4月時点での情報です。
入学準備では持ちものだけでなく、お子さま自身の生活習慣や行動面を整えることも大切です。ここでは、入学前に意識しておきたいポイントを紹介します。
●早寝・早起き
●持ちものを自分で準備する
●時計・数字・ひらがなに慣れておく
それぞれ詳しく見ていきましょう。
小学校の登校時間にあわせて、生活リズムを整えておきましょう。朝の光を浴びて体内リズムを整え、夜は早めに就寝する習慣を身につけることで、朝の時間を気持ちよく過ごせて、支度もスムーズに進められます。
また、脳は起床後すぐに活発に働くわけではないため、授業時間にあわせて集中しやすい状態を整えることも大切です。
小学校に入学する前に、翌日の持ちものを自分で準備する習慣をつけましょう。
保護者の方は、お子さまが手に取りやすい場所に必要なものを収納しておくことがポイントです。最初は難しいため、一緒に確認しながら進めてください。
洗濯が必要なものや使用した給食セット、学校から受け取ったプリントを決まった場所に出す習慣も大切です。帰宅後に、その日使ったものを片づける流れも身につけておくとよいでしょう。
小学校では時間で行動する場面が増えるため、時計や数字、ひらがなに触れておくことがおすすめです。
アナログ時計は、「今、短い針はどの数字のところにある?」「長い針が3になったらお風呂に入ろうね」など、日頃から時計を使った声かけをするとよいでしょう。
ひらがなを覚えておくと、掲示物や黒板の内容を把握でき、それが安心につながります。すべてを完璧に覚える必要はありませんが、自分の名前の読み書きができるようになっておくと、小学校生活で戸惑う場面を減らせます。
無理に先取りする必要はなく、生活の中で少しずつ慣れていくことが大切です。
小学校入学に向けて、学習習慣を身につけることを目的に、KUMONの教室に通うのもひとつの方法です。
年長の時期に、ひらがなや数字に触れたり、運筆や読み書きの基礎を学んだりすることで、小学校の学習につながる土台づくりができます。
KUMONで学習の土台を固めておくことで、小学校で出される課題にも無理なく取り組みやすくなるでしょう。
一人ひとりの理解度にあった教材を自分で考えて解き進める「自学自習」形式のため、お子さまの「自分で考えて進める力」や「継続する力」を育てたい方にも向いています。
気になる方は、まず教室の雰囲気や学習の流れを知るために、無料体験学習※への参加を検討してみてはいかがでしょうか。
※受付期間外の場合がございます。
入学準備では、持ちものをそろえたり説明会に参加したりするだけでなく、お子さま自身の生活習慣や気持ちを整えることも大切です。
持ちものを用意する際には、あらかじめ学校ごとのルールを把握しておきましょう。文房具や学用品は、入学説明会で内容を確認してから準備しても遅くはありません。
また、早寝・早起きや持ちものの準備など、入学後の生活を意識した習慣づけも少しずつ進めていきましょう。完璧を目指す必要はなく、できることからゆっくり整えることが大切です。
お子さまがプレッシャーを感じないように、親子で楽しみながら小学校生活のスタートに備えていきましょう。
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