KUMONについて

公文式学習法

KUMONの原点

学ぶ力は、やがて生きる力へ。
一組の親子の絆から生まれたKUMON

1954年、公文公(くもんとおる)という一人の高校教師が、小学校2年生の長男に本物の学力をつけさせたいと思い、算数の教材を手づくりすることにしました。その日から長男は毎日30分の学習を続け、小学校6年生の頃には、高校の微分・積分の問題が解けるようになったのです。公文公がこのとき、毎日無理なく続けることができ、着実にレベルアップできるよう、工夫に工夫を重ねてつくった教材が、公文式学習法の始まりです。

公文式は「読み・書き、計算、英語力」の基礎学力を、
自学自習形式で個人別に伸ばしていく学習法です。

特長01

「個人別・学力別」の学習

一人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習」で、「学年を越えて進む」学習法

公文式では、年齢や学年の枠にとらわれず、一人ひとりにちょうどあったレベルの教材を個人別に与えます。
同じ教室でも、たし算を学ぶ小学校2年生もいれば、分数を学ぶ小学校2年生もいる。英語の教材を学習する子どもの隣で、国語の読解問題に没頭する子どもがいる。公文式では、自分の能力を最大限に伸ばしていけるよう、一人ひとりの「ちょうどの学習」を実践しています。

POINT

  • 一人ひとりの
    「ちょうどの学習」を実践
  • 年齢や学年の枠にとらわれない

特長02

「自学自習」の仕組み

自分で考え、解き進んでいく「自学自習」の学習形式

公文式では、一方的に教え込むような形式はとらず、“自力”で解くこと、すなわち「自学自習」を大切にしています。
受け身ではなく、自分の力で課題に取り組んでこそ学習意欲が芽生え、さらに先に進もうとする向上心が生まれます。どんなときも自分で解き進むことができるよう、教材の導入部には必要な解説や例題を設けるなど工夫してあります。

POINT

  • “自力”で解く「自学自習」を
    大切にしている
  • 学習意欲が芽生え、さらに先に
    進もうとする向上心が生まれる

特長03

スモールステップの教材

一人ひとりが自分の力で学習を進めていける「スモールステップ」の教材

公文式教材は、一人ひとりが無理なくスムーズに学習を進めていけるよう、すべての教材がやさしい問題から、高度な問題へ、非常にきめ細かな「スモールステップ」で構成されています。
そのため、どの子も自分自身の力で、少しずつ着実にステップアップしていくことができるのです。

POINT

  • すべての教材がやさしい問題から高度な問題へ
  • どの子も自分自身の力で
    ステップアップできる

特長04

くもんの先生

くもんの先生は、学習を通じて子どもたちの成長をサポートする存在

くもんの先生は、問題の解き方や答えをすぐに教えるのではなく、その子がどこまで理解できているか、どの段階までの学力が定着しているかを確認します。学力や個性・気持ちをきちんと把握したうえで、ヒントを与えたり、例題やすでに学習した類題を示すことにより、自力で解答できるようにサポートします。

手とり足とり教えるのではなく、子ども自身に自分の力で気づかせるように導くのは、「自分の力で解けた!」という喜びを味わって、自分で課題を克服していこうとする姿勢を子どもたち自身で身につけてほしいからです。

POINT

  • 子どもたちの成長をサポートする存在
  • 「自分の力で解けた!」という
    喜びを

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