貸会場にて開設15年⽬の先⽣の収⽀例

収支:約30万~35万円
※最低金額を保証するものではありません。

生徒:120人(180~200教科)

  • 15年目(57歳)
  • 4人家族(夫、自分、長女27歳、長男24歳)
  • テナントの一室(約30畳)を教室として利用
  • 教室スタッフ9人
  • 生徒数や教科数に応じて教室スタッフ(アルバイト)の人数を決め、募集・採用します。
  • 収支は教室の会場形態、教科数、スタッフの人数、市場条件や地域などによって変わってきます。
  • このモデルは教室開設をご検討いただく際の参考資料として作成したものであり、教室の規模や会費収入、収支をお約束するものではありません。
教科数とは?

各生徒が学習している教科を、合計した数のことです。

会費は1教科あたりいくら、という計算をします。そのため、会費収⼊は教科数によって変わってきます。
例えば、1⼈の⽣徒が算数と英語を学習する場合、⼈数は1⼈ですが教科数は2教科なので、2教科分の会費が収⼊となります。

【具体例】
小学生:英語・算数・国語=3教科、英語・算数=2教科 中学生:英語・数学=2教科 合計教科数:7教科(小学生5教科、中学生2教科)
教室スタッフとは?

教材の採点を中心に、さまざまな業務をサポートしてくれるスタッフのことです。

教室スタッフは、教材の採点を中心に、生徒指導や、保護者の方への対応にあたるとともに、宿題の受け取り、内容確認、教材の採点、電話受付など、さまざまな業務をサポートしてくれるスタッフのことです。
教室の規模・教科数に応じて必要な人数を決め採用します。
なお、スタッフの給与は地域、教室によって異なります。

収支のしくみ

収入(会費収入 その他援助:高額会場費補助)- 支出(諸経費:スタッフ人件費※1 会場費※2 PR費※3 諸経費※4 ロイヤルティ※5)

  1. スタッフ人件費は、勤務時間、時給、雇用人数など諸条件により変動します。
  2. 会場費は地域などの条件により異なります。
  3. PR費は主に生徒募集に関する費用です。
  4. 水道光熱費、教室までの交通費、通信費などです。
  5. 本部に納入いただく経費です。

説明会ではあなたにあった働き方をご提案させていただきます

収支については、会場や生徒の人数によって異なります。説明会では収支の算出方法などを具体的にイメージできる形でご説明します。

KUMONの収⼊サポートで、スタート時も安⼼です。

1スタッフ育成援助

教室を開設してから2年⽬までスタッフ育成援助として毎⽉4万円を、⽣徒からの会費収⼊とは別にKUMONが⽀給します。(※累計生徒数基準到達まで)

生徒からの会費収入+スタッフ育成援助
どうしてこんなに援助があるの?
教室を開いても、「生徒がなかなか集まらず、収入が不安定なのでは?」など、収入に関する不安を感じている方も多くいらっしゃるかと思います。 そんな収入面の不安をできるだけ解消し、皆様に安心して先生になっていただきたいとKUMONが考えているからです。

2会場費補助制度

貸会場で教室を運営する場合、会場費援助制度で手厚くサポートいたします。
1年目は会場費(税込)の全額、2年目は30%を援助いたします。
※3年目以降もサポートをご用意しております。

会場費を… 1年目全額援助! 2年目30%援助!

3開設初期の費用を援助

教室開設時の備品や生徒募集PRにかかる費用を上限15万円(税抜)まで援助。教室の立ち上げを軌道にのせるサポートをいたします。
※新設の場合は30万円(税抜)です。

先輩先⽣が回答!⼝コミQ&A

Q. くもんの先⽣って、安定した収⼊が得られるのでしょうか・・?

Mさん(42歳女性 京都府)
短期間で安定した収入を得られるようにするために、開業後も生徒募集・経営面など様々なノウハウをKUMONが提供してくれ、一緒に考えてくれます。
さらに、開業後2年間は補助や援助がありますから、あまり不安になることもないと思います。
Yさん(38歳女性 大阪府)
自分の教室ならわが子を無料で通わせることができるのでその教育費と、自身が仕事を通じて学び続けられることを考えたらマイナスではないと思います。

Q. うまく⽣徒を集められるか不安です・・・

Fさん(52歳女性 神奈川県)
どの指導者も子どもたちが沢山通って来てくれる教室が理想です。
そのために会社としてCMやチラシで協力してくれます。年4回の生徒募集イベントを通して教室に来てもらいやすい企画もあります。
開業後もKUMONの担当スタッフが生徒を募集するためのノウハウや様々な提案をし続けてくれます。幸い「KUMON」という名称は今はもう誰でも知っています。その知名度やブランド名があればあまり心配することもないと思います。
Tさん(39歳女性 宮崎県)
私も同じように不安でした。
最初は、自分の子どものお友達や近所の子どもたちが来てくれ、まずはその子たちを、学年よりも先のところを学習できるようにすることを目指しました。
そうすると、お友達がお友達を連れて来てくれるようになりました。
収入は後でついてくることだと思います。
Kさん(36歳女性 東京都)
ご紹介いただいた教室の児童数などデータをもとにお話いただき、この地域なら自分もやれるかなと思いました。
KUMONの担当スタッフからデータに基づき、発展性を考えたお話があるから大丈夫ですよ。
収入サポートの制度を活かして、教室スタッフを早めに増やして新たな子どもたちを受け入れる体制をつくっておくなどの準備をしたのもよかったです。

他の先⽣の収⽀例

ワークライフバランスを重視し教室運営をしている先⽣⽅

できる範囲で時間をやりくりしている先⽣⽅⼦育てとの両⽴など、ご⾃分の時間も⼤切にしている先⽣⽅の収⽀例をご紹介します。

  • 収⽀は教室の会場形態、教科数、スタッフの⼈数、市場条件や地域などによって変わってきます。
  • このモデルは教室開設をご検討いただく際の参考資料として作成したものであり、教室の規模や会費収⼊、収⽀をお約束するものではありません。

説明会ではあなたにあった働き方をご提案させていただきます

収支の仕組み・ご自身の状況にあった収支などは説明会でKUMON担当スタッフに質問ができる時間も設けています。