先生インタビュー
会社員からくもんの先生へ。わが子との時間も仕事も充実しています。

- 吉田 和美先生(東京都)
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- キャリアチェンジ
- ⼦育て両⽴
- 新規教室開設
- 前職はweb広告代理店でフルタイム勤務
- お子さんが小学生になるタイミングでくもんの先生に
- 1週間のスケジュールを教えてください。
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1週間のスケジュール(例)
- 教室日は週2回です
- 教室日以外には生徒のプリント準備や事務作業をします。教室がない日は子どもの下校時刻に合わせて仕事内容を調整しています
- 「くもんの先生の説明会」に参加されたきっかけを教えてください
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娘の小学校入学をきっかけに、わが子との時間をもっと大切にしたいと思い、働き方を考え始めました。当時はweb広告代理店勤務のフルタイムの会社員でしたが転職エージェントに相談したのをきっかけにくもんの先生の仕事を知り、すぐに説明会に申し込みました。私自身はKUMONを学習したことはなかったのですが、説明会でKUMONの学習は自分で考えて自分で解くという「自学自習の姿勢」を大切にしていることを知り、わが子にも身につけてほしい力だったので、とてもいいなと思ったことを覚えています。
- 前職からキャリアチェンジし、くもんの教室開設をきめたきっかけは?
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開設を決めたきっかけは3つあります。1つ目は「近所で働けること」です。教室を開設してからは子どもの登下校を見守ることができるようになりました。2つ目は「今までのキャリアを活かせること」です。保護者コミュニケーションや、教室を運営するにあたっても前職の経験が活かすことができています。3つ目は、「今スタートしたら若手としてどんどん学んでいけること」です。くもんの先生は定年がないので、たくさんの経験を重ねられている先生も、イキイキと現役で指導されています。今始めたら名実共に「若手」として素直に学べ、成長していけると思えましたし、実際そうでした。
- ズバリ、開設して大変だったことはありますか?
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くもんの教室は週2日というイメージが強かったのですが、慣れるまでは教室準備などにも時間がかかり、週5日使う週もあり「思っていたのと違う・・・」と思うこともありました。現在ではだいぶペースがつかめ、わが子との時間を上手く作れるようになってきたと思います。前職の時は、平日やりきれなかった家事は土日にまわしていましたが、今はその日のうちにほぼ完了できるので、土日も自分らしくすごせるようになりました。
- くもんの先生の仕事のやりがいを教えてください
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純粋にがんばる子どもたちの姿を日々目にすることで、自分自身の背筋も伸びます。「できた!」の顔をみるたびに、自分のことのようにうれしくなったりもします。子どもたちの姿に後押しされて、自分自身も学ぼうと素直に思えます。KUMONで自分から学ぶ姿勢が身についた子どもたちを一人でも多く社会に送り出すことはとてもいいことだとも感じていて、大きく言うと社会貢献につながると感じています。また、多くの子どもを指導することで、わが子をより深く理解できるようになり、改めてわが子の成長、強みもゆっくりと見られるようになったと思います。