先生インタビュー

学び続けられる、やりがいのある仕事です。あの時説明会に参加してよかったです。

堀 恵美先生(岐阜県)
  • ⼦育て両⽴
  • 元教室スタッフ
  • キャリアチェンジ
  • フルタイム勤務の会社員から、働き方を見直し、お子さんが通っているくもんの教室のスタッフに
  • 教室スタッフから新規で教室開設
1週間のスケジュールを教えてください。

1週間のスケジュール(例)

  • 教室日は週2回です
  • 土曜日に保護者面談や教材準備をするときもあります。日曜日はフリーの時間をすごしています
月AM:家事・教室準備(教材セット・発注・書類作成など)月PM:教室 火AM:家事 火PM:教材セットなど 水AM:講座・ゼミ 水PM:(あるとき)保護者面談 木AM:家事・教室準備(教材セット・発注・書類作成など)木PM:教室 金AM:家事 金PM:教材セット
説明会に参加された時のお気持ちや、説明会の印象はいかがでしたか?また、「よし、行ってみよう!」と最終的に思われたきっかけは?

KUMONに興味があったので「とりあえず行ってみよう!」と思いました。まず参加して、それから考えようという性格なので本当に軽い気持ちだったと思います。
KUMONの事をくわしく知りたかったというのもあったと思います。また、どんな資格が必要なのか?果たしてなれるのか?と不安もありました。 実際説明会に参加してみて、雰囲気も堅苦しい感じもなく、説明にも安心感が残ったと思います。同じように説明を聞かれた方もいらっしゃったので、余計に安心したのかもしれません。

教材や生徒の指導はどのように学ばれていますか?また、大変なことはありますか?

教室スタッフの経験があったので、変な自信みたいなものもあったのですが、実際に開設する前に研修を受けてみて、実は知らないことが多くあり、教材の構成がとてもよく考えられていると知り感心しました。同時にこれを理解しなければ指導ができないと感じました。自分で教材を解くことは大切で、先の教材を知ることがスムーズな指導につながると思いました。くもんの先生専用のwebサイトからいつでも教材についてや、指導について学ぶことができるのはとても助かります。しかし、相手が人である以上、マニュアル通りにいかない時がたくさんあります。そんな時、先輩の先生方とゼミや講座を通して学んだり、実際の教室に伺って指導を見学させて頂き教室で起こりうる事態について実践で学びます。
それ以外でも自主的なゼミで具体的に生徒の指導を一緒に考えていくなど、指導者同士での学びがたくさんあります。悩みは皆さん同じでそれを共有することで、次の教室がとても楽しみになります。

「くもんの先生をやっていてよかったな」、と思える時はどんな時ですか?

学びが止まらないところです。新しい発見があってそれをやってみようと思わせてくれる場所があるところです。
一人で悩むときもありますが、答えが出ないときは相談できる方がいてくれます。それは同じくもんの先生であったり、社員の方であったり、色んな立場から意見を頂き、考える事が出来ます。もちろん、子どもたちの成長や保護者の方の変化はうれしいし、活力になります。たくさんの人からたくさんの学びをいただきながら 、自分がどんどん変化するのを感じる事が出来ます。自分の人生を考えてみたときに、「いつが一番充実していますか?」と聞かれたら、私は今が一番充実していると思うのです。

くもんの先生のスケジュールについて工夫されていることを教えてください

仕事は毎週同じものがあるわけではありません。決まっているのは教室時間のみであとはライフスタイルに合わせて時間の調整ができると思います。今はわが子も大きくなって同じ時間を共に過ごすことが少なくなりましたが、小さい時はスポーツの応援や手伝いに土日を使う時期もありました。子どもの成長に応じて仕事の時間調整ができるのは大きなメリットと感じています。また、平日の時間のある時にお買い物や友達とランチ、ジムに行く時もあります。空いている時間にお店に行けるのもメリットと思っています。そうすると、家族がお休みの土日を一緒に過ごすこともできます。
「拘束される時間が少ない」というのが、私にとってはその時期によって生活スタイルを変える事ができて、仕事を長く続けていける一つの条件になっています。
女性が仕事を続けることはまだまだ大変なこともあります。その点においては、経験を活かし、やりがいを感じながら家庭との両立を保ち、長く続けることができるということが総合的に私の性格、希望にとても一致していました。これもやってみなければ分かりませんでした。あの日、説明会に行って良かったです。

説明会ではあなたにあった働き方をご提案させていただきます

くもんの先生のお仕事を事例を交えてご紹介した上で、どのような働き方ができるのかについて一緒に考えます。

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