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世界へ広がるKUMONの環境活動

日本国内の取り組み

2015年4月より公文教育研究会と日本公文教育研究会が合併し、公文教育研究会として新たな組織体制となりました。

公文教育研究会および国内グループ会社(公文エルアイエル、くもん出版、公文公教育研究所、グローバル・コミュニケーション&テスティング)では、「国内環境委員会」を中心に環境経営推進活動を進めています。

2015年度の日本国内の環境データは、2014年度比で、電気使用量(110.6%)、紙使用量(99.9%)、古紙リサイクル量(87.2%)となりました。

日ごろから省エネの徹底、保管資料の電子化、ペーパーレス会議等の省エネ・省資源活動に取り組んでいますが、合併の際にビル所有区域が拡大した関係で、電気使用量が増加しました。

2015年度の取り組みとしては、千葉県津田沼にある流通部においてデマンド監視装置を導入し、電気使用量のピークカットを行いました。施設内の電気使用量が一定量を超えると、装置の表示が「笑顔→曇り顔」に変わりアラームが流れるので、仕事に影響のない範囲で社員が周りの電気や装置の電源を切り、電気使用量を抑える仕組みになっています。

また、印刷部門では使用済みの製版溶液の廃液処理設備を導入しています。これにより、使用済み廃液から水分を取り出し、再生水として次の製版時に再利用しています。水分が除かれた廃液は濃縮され、処理される量が1/8になるため、処理業者への運搬回数も激減しています。

今後も環境負荷低減につながる活動に取り組んでいきます。

日本国内の環境データ

電気使用量とCO2排出量 紙使用量と古紙リサイクル量

国内グループ各社の取り組み

北米公文の取り組み

北米公文は夏の間、「デイライト・キャンペーン」に参加しています。カナダとアメリカのオフィスにおいて自然光の利用を促進するもので、6月19日にスタートしました。午後12時30分から1時30分まで、毎週金曜日に行われます。この時間中は、すべての主電灯(廊下、お手洗、囲いオフィスを除く)を消します。北米公文の15オフィスと倉庫・印刷施設(くもんサービスノースアメリカ, KSNA)が参加しています。

このキャンペーンは、自然光を利用することで電気使用時間を減らし、CO2排出量の削減に貢献しています。また、自然光を職場に取り入れると、ストレスが軽減され、社員の集中力や気分、生産性も高まります。社員の省エネ意識を高め、家庭に持ち帰ることができる環境に優しい習慣としても期待されています。

また、カナダ公文では、遠隔地の指導者や会議を欠席した指導者のために、インターネットによる月例会議を行っています。社員は、オンラインで指導者のプレゼンを閲覧し、リモートマウスポインターを使って、スライドの内容を一緒に討議できるようにしています。通常は地区担当がモデレーターを務め、コンテンツを配信します。質問はチャットを使うか、参加者が実際に声に出して質問することもできます。これらの会議は、あとで閲覧したり保存したりできるよう、サーバーに記録されます。オンラインで月例会議を実施することにより、経費の削減、時間の節約、そして移動による環境負荷の削減につながっています。

南米公文の取り組み

南米公文ではシステムの導入、デジタルメディアの使用、プロセス改善などにより紙の使用量削減に取り組んでいます。

その一例が経理課によるプロセス改善です。経理課では月に平均1,000件もの支払依頼を社内の各部署、支局から受け取ります。教材や各種物品の在庫を管理している物流部では月に平均90件の支払依頼を経理課に送ります。経理課と物流部の意見交換により、従来は取引先の発行する納品書1枚ごとに支払依頼書を別々に作成していたものを、複数の納品書でもひとつの支払依頼書にまとめることができるようにしました。社員のプロセス改善のアイデアにより、3か月で従来の71%の紙を削減できました。

また、人事管理課は、人事管理ポータルサイトの導入により、社員の時間と紙の使用量を削減しました。ポータルサイトでは、全ての社員が労働時間の管理をしたり、給与明細、福利厚生の手続き、お知らせなどを受け取ることができます。以前は全拠点の社員の時間管理は、紙に印刷し、リーダーが承認したものを送付していたため、延べ7日も入力やチェックに時間がかかりました。今ではポータルサイトで各自が入力するので1日でチェック作業も終わります。また、給与明細の印刷や時間管理レポート印刷の紙使用がほぼゼロになりました。

「資源を大切にする意識」と「もっと良いものはいつもある」という公文公会長のことばを追及していけば、より良い結果を、より少ない時間、より少ない労力、より少ないコストで実現することができます。

アジア・オセアニア公文の取り組み

マレーシア公文では、環境経営プログラムで2つの活動を実施しています。1つ目は、使用が少ない特定のエリアで電気を消灯し、電気使用量を削減するというものです。2つ目は、紙のリサイクルです。現在のところ主に新聞、使用済みダンボール、裁断した紙を、毎月末にリサイクルしています。

また、2014年よりペーパーレス会議も始めました。印刷物を配布する代わりに、会議の内容やトピックをパソコンに保存して、LEDスクリーンに映し出すというものです。これにより、無駄な紙の使用を減らすことができ、より環境に貢献することができます。

タイ公文ではコピー機や照明のスイッチ、ごみ箱の横に貼り紙をしてリ省エネやリサイクルを推進し、環境保護への関心を高めるよう取り組んでいます。また、全社員にEメールを送って、長期休暇の間はPCや他の機器の電源を抜くように伝え、啓発活動にも取り組んでいます。

中国公文の取り組み

中国公文では4つのRで環境活動に取り組んでいます。

  • リデュース
  • 電気や紙の使用量削減に積極的に取り組んでいます。電気使用量削減については、不要な照明を消すだけでなく、エアコンの省エネ設定も実施しています。会議が終わり次第すぐに照明や電化製品の電源を切っています。また、紙の使用量を最小限に抑えるため、ファイルの電子化を進めており、ソフトコピーが社員の間で習慣化してきました。

  • リサイクル
  • 基本的に紙は両面印刷をしていますが、片面印刷となった紙は、裏面印刷用にリサイクルされます。リサイクル用紙の使用を促進するために、香港公文はリサイクル用紙をプリンターの近くに集めています。

  • リユース
  • 上海公文では、ダンボールを再利用しています。中国地域本社と広東公文は、バッジや紐などのイベント品を再利用しています。さらに、広東公文は月餅の箱を、物品入れとして再利用しています。

  • レイズ・アウェアネス(意識を高める)
  • 社員の意識を高めるため、上海公文は毎月、掲示板に環境のためになるヒントを掲示しています。また、毎月の教室だよりに「環境に優しいコラム」を掲載して、指導者の意識を高めるようにしています。

    ヨーロッパ・アフリカ公文の取り組み

    公文物流センター (KDC) は、貴重な資源や廃棄物管理の最適化に、積極的に取り組んでいます。

    2012年末に、すべての照明をエネルギー効率の良い感知器つきの蛍光灯や調光照明に取り換えました。その結果、2年間で電気使用量が15~20%減となりました。

    また、KDCは木製パレットを使って仕入先から教材をまとめて輸送してもらっていますが、このパレットを引き取ってくれる業者がなく、これまで一般ごみとして廃棄していました。そこでKDCは木製パレットをリサイクルできる業者を探し、これまでとは違う物流ルートを検討してきました。現在、コンテナー1個分の木製パレットがリサイクルされるよう、業者と交渉中です。これによって、年間約8トンの木材がリサイクルされることになります。

    さらに、教材供給プロセスの変更に伴って、KDCが受け取る段ボール箱は10,000箱と大きく増加しました。これらの箱を返品や大量輸送に再利用することにより、梱包やリサイクルにかかる費用を削減するとともに、省資源に貢献しています。

    What’s
    KUMON?

    これまでも。これからも。
    KUMONはずっと
    「学ぶ集団」であり続けます。

    KUMONは、50の国と地域に、 「学び」を提供しています。

    乳幼児から高齢者まで。
    生涯を通じて学ぶ喜びをお届けします。

    Baby Kumon / 書籍・知育玩具 / 学校・施設・企業への導入 /
    認知病の予防と維持・改善 / 書写 /
    日本語/ フランス語/ ドイツ語

    公文教育研究会
    代表取締役社長
    池上 秀徳

    指導者も社員も
    「子どもから学ぶ」。
    KUMONはいつも
    学び続ける集団です。

    私たちが大切にしている、創始者の
    ことばがあります。

    学ぶ力は、やがて生きる力へ。
    KUMONは一組の親子の
    絆から生まれました。

    KUMONは、公文式学習を通して、
    「生きる道を自らの力で切り拓いて
    いける健全で有能な人材」の育成を
    目指しています。

    公文式教材のひみつを
    わかりやすくご紹介。

    公文式になくてはならない
    指導者の役割とは。

    私たちには「夢」があります。教育を通じて世界平和に貢献することです。

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