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世界へ広がるKUMONの環境活動

日本国内の取り組み

公文教育研究会および国内グループ会社(公文エルアイエル、くもん出版、公文公教育研究所、グローバル・コミュニケーション&テスティング)では、「国内環境委員会」を中心に環境経営推進活動を進めています。

2016年度の日本国内グループ会社全体の環境データは、2015年度比で、電気使用量:99.4%、紙使用量:97.1%、古紙リサイクル量:236.9%と良好な結果となりました。

2016年度大阪本社では、食堂の改修計画実施の際に照明をLED化し、多目的スペースとしてアメニティとエコの両立が実現できました。大阪駅前第2ビルについても全フロアにおいて空調機の更新と照明のLED化を行いました。また、くもんぴあ自由が丘とくもんぴあ吉祥寺の共有部分をLED化しました。2017年度も引き続き空調機の更新や照明のLED化など積極的な省エネ活動を推進していきます。

また、2016年度の古紙リサイクル量が大幅に増加したのは、流通部門においてこれまで廃棄処理をしていた紙の端材をリサイクルに回したためです。

今後も環境負荷低減につながる活動に取り組んでいきます。

日本国内の環境データ

電気使用量とCO2排出量 紙使用量と古紙リサイクル量

国内グループ各社の取り組み

北米公文の取り組み

北米公文では、2015年度の紙使用量が2014年度に比べて22%増加しました。そのほとんどが、ニュージャージーのフィールド・サポート・センター(FSC)によるものでした。そこで、2016年4月22日のアースデーに、北米公文のグリーンチームとFSCで「KUMONが環境に与える影響を減らす機会と課題」について議論し、紙使用量を減らす取り組みを始めました。

FSCでは4つの研修コースがあり、コースごとにそれぞれの新任指導者に対して、約50ページの研修資料バインダーを用意していました。年間の受講者は約200名にも上るため多くの紙が必要となります。そこで、紙使用量の削減と業務効率化の施策として、新しい学習管理システム(LMS)を導入し、研修資料を紙から電子ファイルに変更しました。受講者は、LMSからノートパソコンやタブレットに研修資料をダウンロードし、ペーパーレスで研修を受講することができます。

この結果、紙使用量を大幅に削減することができ、受講者の90%以上が電子ファイルの方がよかったと答えました。これまで研修資料の印刷やバインダーへの整理にも多くの時間を費やしていましたが、その手間も不要となり業務を効率化することもできました。この新しい学習管理システムは2017年にさらに改良する予定です。今後も、受講生のニーズに応えつつ、環境負荷削減に貢献していきます。

南米公文の取り組み

南米公文は、電気使用量の削減に対する取り組みとして、本社ビルのエアコンの更新を行いました。本社ビルの電気使用量のほとんどがエアコンによるものだったため、この更新により大幅な電気使用量の削減を行うことができました。

使用していたエアコンは、1994年のビル完成当初から使っている古いタイプのエアコンであるため、細かい制御設定ができず、電気使用量が多いことが問題でした。また、このエアコンは水も大量に消費します。2014年と2015年に、サンパウロが記録的な少雨により水不足となり、節水のための様々な取り組みを行いましたが、本社ビルのエアコンのために大量に水を消費しなければなりませんでした。

そこで、これらの問題を解決するために、本社ビル内の全ての部署のエアコンを新しくしました。その結果、2016年3月の電気使用量は対前年同月比で25%の大幅な削減となりました。今後、ビル全体の空調をコンピュータで集中管理することで、より一層電気使用量を削減できる見込みです。また、導入前の水使用量は78,900リットル/月にも上りましたが、新しく導入したエアコンは全く水を必要としないため、水資源の節約にも大いに貢献しています。

アジア・オセアニア公文の取り組み

シンガポール公文は、紙使用量の削減と国内の環境保護運動への協力を目的として、オフィスにある2台の複合機をグリーンラベルが付いた複合機に交換しました。
このグリーンラベルはシンガポールのグリーンラベル制度(SGLS)において、その機器に使われている材料や技術が環境に優しいものであると認定されたものに付与されるラベルです。SGLSは、1992年よりスタートし現在では28カ国で3,000以上の製品・食品が認定されており、NGOであるシンガポール環境協議会(SEC)によって管理・運用されています。

また、オフィスでの紙使用量を削減するために、2台の複合機には個人認証機能を追加しました。この機能は、複合機に自分のIDとパスワードを入力することで初めて印刷が可能となるものです。これにより、セキュリティ面での強化に加え、印刷ジョブを一旦複合機に留め、社員自身が確認することで、不要な印刷をキャンセルすることができ、紙使用量を減らすことができます。

紙のリサイクルへの取り組みも進めており、ポスターを掲示することで、紙のリサイクルや再生紙への印刷を社員に呼びかけています。

中国公文の取り組み

中国公文は、業務が環境に与える影響を最小限に抑えるため、再生紙の利用や節電などあらゆる資源の節約と、紙ごみをはじめとする廃棄物の削減に取り組んでいます。

紙ごみを最小限にするために、全オフィスで紙のリサイクルを徹底しています。北京公文と広東公文は、再生紙をフル活用するだけではなく、これまで廃棄していた古ダンボールや古雑誌を収集し、業者を通じてリサイクルしています。香港公文では、紙のリサイクル率の向上に努めており、リサイクル可能な紙と、防水紙やワックスペーパー、合成用紙やセロハンのついた封筒など、リサイクルできない紙を分別しています。さらに機密書類も機密保持の加工を施すことでリサイクルを可能としています。その結果、香港公文だけで、2016年2月と3月には1,500キロ以上もの紙をリサイクルしました。

また、広東公文では電力使用量の削減のため、ステッカーを貼って、夏の空調の温度設定や、不要な照明の消灯を社員に呼びかけています。

ヨーロッパ・アフリカ公文の取り組み

ヨーロッパ・アフリカ公文では、日々の活動の中で環境を意識し、業務を改善することで紙使用量の削減、電気使用量の削減に取り組み、CO2排出量の削減に努めています。

UK物流センターでは、輸入教材が入っていたダンボール箱を、リサイクルに出さず、地域内の教室への物品配送に再利用しました。これにより古紙のリサイクル量が減りましたが、梱包費用の削減や環境への影響を減らすことにつながりました。また、その他の紙の削減にも取り組み、地域内での紙使用量が2015年度に比べて18%削減されました。

また、2012年にUK物流センターの照明を、人感センサー付きの照明やデイライト調光照明に交換して以来、電気使用量は大幅に削減されました。ロンドンや、スコットランド、ブリストルといった地域のオフィスにおいても、人感センサー付きの照明を導入することで電気使用量を削減することができました。

What’s
KUMON?

これまでも。これからも。
KUMONはずっと
「学ぶ集団」であり続けます。

KUMONは、50の国と地域に、「学び」を提供しています。

乳幼児から高齢者まで。
生涯を通じて学ぶ喜びをお届けします。

Baby Kumon / 書籍・知育玩具 / 学校・施設・企業への導入 /
認知症の予防と維持・改善 / 書写 /
日本語/ フランス語/ ドイツ語

公文教育研究会
代表取締役社長
池上 秀徳

指導者も社員も
「子どもから学ぶ」。
KUMONはいつも
学び続ける集団です。

私たちが大切にしている、創始者の
ことばがあります。

学ぶ力は、やがて生きる力へ。
KUMONは一組の親子の
絆から生まれました。

KUMONは、公文式学習を通して、
「生きる道を自らの力で切り拓いて
いける健全で有能な人材」の育成を
目指しています。

公文式教材のひみつを
わかりやすくご紹介。

公文式になくてはならない
指導者の役割とは。

私たちには「夢」があります。教育を通じて世界平和に貢献することです。

時を越えて。国境を越えて。
すべては、一人ひとりのために。

日本の子どもたちから
世界中の人たちへ。

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