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世界へ広がるKUMONの環境活動

日本国内の取り組み

公文教育研究会および国内グループ会社(公文エルアイエル、くもん出版、公文公教育研究所、グローバル・コミュニケーション&テスティング)では、「国内環境委員会」を中心に環境経営推進活動を進めています。

2017年度の日本国内グループ会社全体の環境データは、2016年度比で、電気使用量:93.9%、紙使用量:91.8%、古紙リサイクル量:106.9%と良好な結果となりました。

2017年度は、かつて東京本社が入っており、現在は貸しビルとして管理している 「五番町グランドビル(市ヶ谷)」の空調機を更新するとともに、全フロアにおいて照明のLED化を行いました。これにより6月の電気代は前年度の同月と比較して約33%の削減となりました。残りの空調機においても順次入替を実施していきます。

また、くもん出版のすべての商品を取り扱う物流倉庫がある「くもん千葉DC」では、すべての区画においてLED照明への切り替えを実施しました。7月から9月の3ヶ月間の千葉DC全体の電気使用量は、前年の同期間と比較して約14%の削減となりました。

さらに、公文教育会館(大阪本社)では、省エネのために自動ドアの設置を行いました。公文教育会館の2階は1階から吹き抜けの構造になっており、1階の排気口から外の空気が流れ込むため夏は暑く、冬は非常に寒い状況でした。これを改善するために、2階入口部分に自動ドアを設置しました。空気の流れが止まり、快適なオフィス空間が実現できるとともに冷暖房効率も良くなりました。あわせてエレベータホール前の照明を全フロアLED化し、明るくかつ省エネルギーな環境となりました。

日本国内の環境データ

電気使用量とCO2排出量 紙使用量と古紙リサイクル量

国内グループ各社の取り組み

北米公文の取り組み

公文サービスノースアメリカ (KSNA) は、オハイオ州シンシナティ近くで、6,735平方メートルの倉庫と印刷施設を運営しています。

100名近くの社員が公文教材を生産し、全米の教室やカナダ、メキシコ、アジアそしてヨーロッパの公文の倉庫に届けています。2016年は8,000万枚以上の教材プリントが、ここで生産されました。

KSNAでは、廃棄物を最小限に抑え、資源を最大限に活用するため、「継続的にリサイクル量を増やし、紙や電気の使用量を抑えるように努める」ことを重要な目標としています。

KSNAの電気使用量は、北米公文全体の約半分を占めています。そこで、15年間使用していた倉庫内の照明システムの運用効率を上げる検討を行いました。

新しい蛍光灯の照明システムは、従来のものと比較して3倍以上も長持ちする電球を使用しました。1か月あたり最高で1,381kWhの電力量を抑えることができ、毎月の公共料金を何百ドルも節約することが可能となりました。また、照明の質を良くしたことで労働成果が上がり、社員にとってもより明るい環境になりました。

南米公文の取り組み

南米公文では、2017年に本社ビルのエアコンを、まったく水を必要としない機種に更新しました。これにより、 1ヶ月で約8万リットルの水資源の節約となりましたが、さらに新たな取り組みを始めました。

エアコンを使用すると、暖かい空気を冷たい空気へ変換する際に空気中の水分が結露し、システム内に水が溜まっていきます。その水を再利用するために、新たに改良を加えました。

エアコンから排水される水は一度タンクに溜められ、誤って飲料されないように、その水に色付けをします。その水を1階のトイレの洗浄水として使用するシステムを導入しました。

去年の水量測定によると、1ヶ月当たり、夏期に約500リットル、冬期に約200リットルの排水が期待でき、これにより水道水の使用量を削減することができます。

アジア・オセアニア公文の取り組み

インドネシア公文では、電気や紙の使用量を削減するために以下の3つの活動を行いました。

1. LED照明の採用

2015年以降、照明を徐々にLEDに替えています。予算に応じて毎月40から50個ほど交換してきました。照明を替えることで電気使用量を削減でき、結果として毎月の電気代も節約できます。

2.紙やティッシュの節約についての掲示

紙やティッシュの使用量を削減するために、プリンターの近くやトイレに掲示物を貼っています。使用する前に社員が、紙の節約を考えることを期待しています。

3.節電についての掲示

電気使用量を削減するために、エアコンや照明スイッチの近くに掲示物を貼っています。これらにより、部屋に誰もいないときはエアコンや照明を消すよう、社員に奨励しています。

その他にもオフィスビル周辺に植物や花を植えたり、オフィス内に植物をおくなど清潔で快適なオフィス環境を目指しています。環境条件を改善するには、かかわる人全員の協力が必要です。環境を大切にするという意識を全社員に広めていっています。

中国公文の取り組み

中国公文では、2017年度も引き続き、各オフィスでの資源の削減、再利用、そしてリサイクルを進め、社員の環境意識の向上に努めています。

北京公文は、地元のリサイクルステーションと協力して、ダンボールや雑誌、そして機密文書以外のすべての古紙をリサイクルしました。社員たちは両面印刷をすることで、すべての紙を有効活用しています。電力消費量は微増しましたが、省エネ意識は高まっています。

上海公文は、エネルギー使用量を削減するための目標やルールを定めています。第1に、パソコン、モニター、プリンター、飲料機、シュレッダーはスタンバイモードに設定するか、使っていない時は省エネのために電源を切っています。第2に、省エネ製品や設備を取り入れ、社員は使い捨て文房具の購入を避け、あらゆる種類の廃棄物を削減するようにしています。第3に、オフィスの室温がエネルギー使用量に大きくかかわるため、エアコンの温度を27℃から28℃に設定して、使用頻度を抑えています。夏期には、室温を下げるためにカーテンを活用することで、コストとエネルギー使用を抑えています。

また、公文商貿の上海倉庫では、晴天の日は照明をつけず、自然光を利用することでエネルギー使用を抑制しています。

ヨーロッパ・アフリカ公文の取り組み

ヨーロッパ・アフリカ公文では、本社を北ロンドンから西ロンドンに移転しました。本社ビル選定の際は、環境への配慮を怠らず、持続可能性指数で高い評価を得ていた、非常に効率的な建物を選びました。その際、大量の資料を整理し、リサイクルに回すことで、古紙のリサイクル量が増加しました。

オフィスや会議室には、エネルギー効率のよいLED照明や感知器、そして昼光調光灯が導入されていて、省エネルギーを実現しています。

キッチンには温水と冷水フィルターを設置することで補充用クーラーや飲料水ボトルを購入する必要がなくなりました。また、旧オフィスの家具は再利用のため、慈善団体に引き渡しました。これにより、廃棄物の削減につなげることができました。

さらに、新しいオフィスは公共交通機関でアクセスしやすい場所にあるので、社員の通勤の負担を軽減することができました。

ヨーロッパ・アフリカ地域全体が積極的に行っている活動として、両面印刷の奨励、カラーコピーの制限、電子文書の使用拡大があげられます。また、リサイクルの範囲も、プラスチックやガラスに拡大し、プラスチックや紙の使い捨てカップの使用量削減にも取り組んでいます。

What’s
KUMON?

これまでも。これからも。
KUMONはずっと
「学ぶ集団」であり続けます。

KUMONは、50の国と地域に、「学び」を提供しています。

乳幼児から高齢者まで。
生涯を通じて学ぶ喜びをお届けします。

Baby Kumon / 書籍・知育玩具 / 学校・施設・企業への導入 /
認知症の予防と維持・改善 / 書写 /
日本語/ フランス語/ ドイツ語

公文教育研究会
代表取締役社長
池上 秀徳

指導者も社員も
「子どもから学ぶ」。
KUMONはいつも
学び続ける集団です。

私たちが大切にしている、創始者の
ことばがあります。

学ぶ力は、やがて生きる力へ。
KUMONは一組の親子の
絆から生まれました。

KUMONは、公文式学習を通して、
「生きる道を自らの力で切り拓いて
いける健全で有能な人材」の育成を
目指しています。

公文式教材のひみつを
わかりやすくご紹介。

公文式になくてはならない
指導者の役割とは。

私たちには「夢」があります。教育を通じて世界平和に貢献することです。

時を越えて。国境を越えて。
すべては、一人ひとりのために。

日本の子どもたちから
世界中の人たちへ。

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