よくあるご質問

通信学習では一度にどのくらいの教材が送られてくるのですか?
学習経験や学習時間、教材レベルなどを吟味して適量をお送りします

公文式ドイツ語の通信学習では、半年分、1年分といったまとまった量の教材を一度に送付するのではなく、学習者の経験や1日の学習時間、教材レベルに応じて担当指導者が2週間分程度を目安に適切な学習枚数を決定し、送付します。返送は原則として月2~3回、最低でも1回は行います。担当指導者が採点の上、次に学習する教材とともに送付します。

解答を間違えた場合、どのように指導してもらえるのですか?
正解をすぐに教えるのではなく、自分で訂正する力を大切にします

公文式では通信学習、通学に限らず、間違った問題の番号に印をつけるだけで、あえて正解を教えずに学習者に返却します。学習者はこれを、教材の例文、解説を丁寧に読み直すことによって自分で訂正します。これは自分の力でどこが間違ったかを見つけ訂正することで、その課題を確実に身につけるためです。公文式では教材を十分に活用して自力で訂正できるかどうかも課題定着の重要な基準と考えます。この点が、間違えた箇所の正解などを細かく添削指導するような形式の通信学習とは異なります。

教材内容で質問があるときはどうしたらよいですか?
通信学習のしおりをご活用ください

通信学習用のツールとして「通信学習のしおり」を用意しています。これは、担当指導者からの連絡事項や学習者からの感想、質問などを記入するものです。この「通信学習のしおり」を利用してご質問ください。ただし、公文の教材では必ずどこかに解答のヒントがありますので、わからないところがあって学習が先へ進まないということは起こりませんのでご安心ください。尚、教材に関するもの以外のご質問は受けかねますのでご注意ください。

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