はじまりは
「わが子のために」の思いから…
原典教材の部屋
高校教師であった公文公がわが子に行った算数・数学教育の実践から生まれたのが公文式です。長男・毅(たけし)のために一枚一枚手作りした原典教材のレプリカ、公文式数学教材変遷の歴史などを展示しています。
小学2年生から学習を開始した毅は、小学6年生で微分・積分を学習するようになっていました。原典教材からは3年半におよぶ父と子の学習の息づかいまでもが聞こえてくるようです。