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フロアガイド

公文公記念館は、公文公が長男・毅のために手作りした教材や様々な資料を通して、公文式の心を伝え、教育のあり方を見つめる拠点として公文公の旧宅を改装し、公開しています。

※1982年築。1998年より記念館として公開

はじまりは
「わが子のために」の思いから…

原典教材の部屋01

「原典教材の部屋」

原典教材の部屋02

手書き教材の一部

原典教材の部屋03

現存する父と子の学習の歩みの全てをご覧いただけます

原典教材の部屋04

研究会草創期にはこのような謄写版を使って教材印刷していました。

原典教材の部屋05

現在、公文の教室で使用している教材や指導書を展示

原典教材の部屋

高校教師であった公文公がわが子に行った算数・数学教育の実践から生まれたのが公文式です。長男・毅(たけし)のために一枚一枚手作りした原典教材のレプリカ、公文式数学教材変遷の歴史などを展示しています。
小学2年生から学習を開始した毅は、小学6年生で微分・積分を学習するようになっていました。原典教材からは3年半におよぶ父と子の学習の息づかいまでもが聞こえてくるようです。