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2016年度の取り組み
・環境データ

KUMONグループは、環境方針に基づき、事業活動に伴う環境負荷の把握と低減活動を推進するとともに、森林保全促進に向けた取り組みを行っています。

2016年度も、引き続き環境に関する基本行動として、KUMONグループ全体で電気使用量および紙使用量の削減、古紙リサイクル量の拡大に努めました。

また、KUMONグループ全体および各社、各拠点ごとの環境データを「誰でも」「いつでも」「どこでも」見ることができるように、環境データ管理統合システムを導入しています。環境データを見える化することで、効率的な管理が可能となり、社員の意識向上にもつながっています。

2016年度のKUMONグループ全体の環境データは、2015年度比で、電気使用量:101.2%、紙使用量:97.7%、古紙リサイクル量:134.5%となりました。

  • *報告対象期間は2016年度(2016年4月1日~2017年3月31日)です。ただし、環境データ、活動内容については一部対象期間外の報告を含んでいます。
  • *電気使用量については下記拠点を報告対象外とします。
    北米公文 アメリカ North America Headquarters New York Tri-State Office, Manhattan Office,Boston Office, Washington, D.C.Office, Detroit Branch Office, Seattle Office カナダ Montreal Office, Vancouver Office
    アジア・オセアニア公文 インドネシア Bandung Office, Surabaya Office
    中国公文 China Headquarters
    ヨーロッパ・アフリカ公文 イギリス Glasgow Office, Birmingham Office アイルランド Dublin Branch

電気使用量

KUMONグループは、温室効果ガスの排出を削減し地球温暖化を抑制するため、電気使用量の削減を推進しています。

空調の設定温度調整や使用していないエリアの照明の消灯、パソコンの省エネ設定など日常実施できる地道な活動を推進してきました。また、照明のLED化や老朽化した空調設備の更新など省エネ設備の導入も進めました。

2016年度の電気使用量は、日本国内グループ各社がLED照明の導入に積極的に取り組み0.6%削減しましたが、北米公文が11.2%増加したため、KUMONグループ全体では1.2%増加しました。

今後も引き続き省エネ活動を推進していきます。

グラフ
  2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
電気使用量(MWh) 14,244 13,777 13,110 13,937 14,109
前年度比(%) - 97.6 95.2 106.3 101.2

CO2排出量

KUMONグループの温室効果ガスの排出は、電気の使用が主な要因となっています。そのため、電気使用量の削減を推進することによりCO2排出量の削減に取り組んでいます。

CO2排出量は電気使用量から算出しました。ただし、国ごとにCO2排出係数が異なるため、電気使用量と異なった構成比となります。

2016年度のCO2排出量は2015年度と比較し、KUMONグループ全体で、1.4%増加しました。

*CO2排出係数ついては、IEA(International Energy Agency)の「CO2 Emissions from Fuel Combustion」より、各国における最新の排出係数を用いて算定しています。
なお、集計時より遅れて開示されるため、遡って該当年度の係数に修正しています。

グラフ

  2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
CO2排出量
(t-CO2)
7,478 7,300 6,840 7,282 7,385
前年度比(%) - 97.6 93.7 106.5 101.4

紙使用量

教材などで紙を多く使用するKUMONグループでは、森林資源保全のため、紙使用量の削減を推進しています。

文書の電子化やペーパーレス会議の推進、両面印刷、紙面構成のコンパクト化などに取り組みました。

2016年度の紙使用量は2015年度と比較し、アジア・オセアニア公文で8.0%増加しましたが、ヨーロッパ・アフリカ公文で14.4%削減でき、KUMONグループ全体では2.3%削減することができました。

  • *紙の購入量を紙使用量として算定しています。
グラフ
  2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
紙使用量
(百万枚)
67.9 69.7 71.1 70.9 69.2
前年度比(%) - 102.7 102.0 99.7 97.7

古紙リサイクル量

各グループ会社において、紙のリサイクルボックスを設置し、使用済みのコピー用紙を可能な限り回収し、リサイクルする取り組みを推進しています。

2016年度は、日本国内の流通部門において紙の端材をリサイクルに回したことで、2015年度と比較し、日本国内グループ会社全体の古紙リサイクル量が2.4倍となりました。

KUMONグループ全体では2015年度と比較し、34.5%の増加となりました。

今後は古紙のリサイクルをさらに進めるとともに、FSCやPEFCなどの森林認証紙や環境配慮紙の使用に努めていきます。

グラフ
  2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
古紙
リサイクル量(t)
618.1 758.4 766.9 720.4 968.9
前年度比(%) - 122.7 101.1 93.9 134.5
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