お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
  • ペン習字
  • かきかた
  • 筆ペン
  • 毛筆
無料体験学習受付中!

100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴2年
Nさん(30代)

文字に対する意識とともに、生活も変わってきました。

私が教室に通い始めたのは、「何か自分を高める時間を持ちたい」と思ったからです。あの頃は毎日家と職場を往復するだけで、これと言った趣味もなく日々なんとなく過ごしていました。そんな自分を変えたくて、コンプレックスだった文字を学ぼうと公文書写に入会しました。

教室で教わったことは、ペンの持ち方、姿勢、文字のバランス……。学習した分だけ上達するし、先生から褒められるとやる気が湧きます。教室で出される一週間分の宿題もきちんと仕上げたいので、最近は毎朝少し早めに出勤して就業前に取り組んでいます。文字に対する意識とともに、少しずつ生活も変わってきました。

「ここまでは仕上げておきたい!」と
気持ちが引き締まります。

普段は仕事をしているので朝の宿題タイムが精一杯ですが、週に一度教室に通いマイペースに学習を続けています。公文書写の場合、教材の進み具合も、宿題の分量も、一人ひとりの状況に合わせて決められるのでいいですね。「必ずこれだけしなさい」と強制されたら、私の場合プレッシャーになって続けられなかったと思います。

かと言って、あまり自由過ぎるとだらけてしまうのでしょうが、週に一度教室に通い先生に見ていただくので「ここまでは仕上げておきたい!」と気持ちが引き締まります。以前、自分でペン習字の本を買って勉強しようとしたときは、ついつい後回しになって結局続けられませんでした。公文書写は、自由だけど適度に緊張感があって、そのバランスがちょうど良いです。

今までなら、絶対他の人に頼っていたのに、
ちょっと前進しました。

学習の甲斐かいあって、この間の「認定」では優良をいただくことができました。認定証もいただき、少しずつではありますが自分の文字に自信が持てるようになりました。そうなると書くことにも前向きになって、先日は職場のお客さまにお礼状を書いてお渡したんです。今までの私なら、絶対他の人に頼っていたのに、ちょっと前進しました。

今後の目標は、「認定」でまた結果を出すこと、そして今学習中のペン習字教材が終わったら筆ペンに挑戦すること。教室に通い始めてから、たくさん目標ができました。