お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
  • ペン習字
  • かきかた
  • 筆ペン
  • 毛筆
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴2年
Tさん(40代)

子どもの頃から公文式教室に通い、今は生徒でありながら
教える立場でも。私、“公文っ子”なんです。

私は今、公文書写教室で生徒としてペン習字を習いながら、別の日に公文式教室でスタッフとして働いています。もともと子どもの頃から公文式教室に通っていた“公文っ子”なんです。生徒側も指導する側も体験していて、しっかりしたカリキュラムに信頼を寄せています。娘にもこの学習法の中で集中力や継続力を身につけてほしいと一緒に書写教室に通っています。

一から十まで教えてもらっていたら、
自分で考える力が育ちません。

公文式学習法の良いところは、くり返し学べることだと思います。「また後で見直そう」と思っていても自分ではなかなかできないものです。その点、公文式はカリキュラムの中でしっかりくり返す機会を作ってくれるので、一つひとつ確実に自分のものにしていけます。

それと、もう一つは自分で学ぶ力がつくこと。これって、生涯にわたって生かせる力ですよね。一から十まで教えてもらっていたら自分で考える力が育ちません。だけど公文式は基本の部分を指導してもらったら後は自分で学びます。だから自学自習力が自然と身につくと思います。

誰かに言われて受け身でするのと
自分で進んで能動的にするのとでは楽しさが違います。

私自身も、長い間、公文式で学び自学自習が習慣になっています。今もペン習字教材の学習とは別に、自分で字典を引きそれを参考にしながら、家族や友人の名前を書いて自主練習しているんです。誰かに言われて受け身でするのと、自分で進んで能動的にするのとでは楽しさが全然違います。

自分から学習すると「もっと知りたい!」と興味が湧いてくるし、思いがけない気づきもあります。

公文式教室でも子どもたちに「分からないことは自分で辞書を引いて調べてごらん」と勧めています。字典や辞書を引くって面白いですよ。調べた文字だけでなく、その周辺に載っている文字にも目を走らせることでいろんな知識を得られます。

知らなかったことを知る、できなかったことができるようになる、自分から学ぶって本当に楽しいことです。