お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
  • ペン習字
  • かきかた
  • 筆ペン
  • 毛筆
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴6年
Kさん(50代)

娘がこれからお世話になる方々からの喜びの声、
母親としてうれしかったです。

二年ほど前、教室の先生の勧めで硬筆書写技能検定を受験しました。どうせ受験するならできる限りのことはすべてしたいと、図書館で参考になる資料を借りてきたり、自分で練習問題を作ったり、とにかく時間さえあれば教材を出して一生懸命練習していました。お陰で1級に合格することができました。

その後ちょうど娘が結婚することになり、嫁ぎ先へ贈る品物に手紙を書いて同封したんです。すると、向こうのご家族が「字が上手ですね」と手紙への感謝の電話をくださいました。娘がこれからお世話になる方々からの喜びの声、母親としてうれしかったですね。「書写を学んでいて本当に良かった」とつくづく思いました。

「へー!」「はー!」「ほー!」
公文書写の教材は感動の連続。

思い返せば、学生時代から文字を書くことは好きだったんでしょうが、書写教室に通うまでさほど自覚したこともありませんでした。でも、公文書写の教材に取組むと「へー!」「はー!」「ほー!」と感動の連続。文字を上手に書くためのポイントがバッチリまとめてあるんです。だから、手本の文字と自分の文字、何が違うのかを見比べると、「あ!」という気付きが必ずあります。しかもそれは、学習を進めて行くほど増えていく気がするんですよ。「見る力がつく」とでも言うのでしょうか。今まで気づかなかったことに気付けるようになってきました。

書けば必ず発見があります。
だから、何度でもくり返し練習するんです。

教室に通い始めて約6年、私は一度終了した教材もくり返しくり返し学習しています。ペン習字は、もう4回目。知らない人が聞いたら「同じことを何度しても……」と思われるかもしれませんが、でも、書けば必ず発見があります。だから、何度でもくり返し学習するんです。やっぱり文字を書くことが好きなんでしょうね。だから、これだけ続けられるんだと思います。