お子さまから大人の方まで、くもんの書写は、選べる4教科
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100人100筆
私と書写のあるくらし

※書写歴は、取材時における年数です。

書写歴5年
Yさん(中学生)

ずっしり重いメダルを手にすると、
改めて「入賞したんだ」という喜びが湧いてきました。

去年の夏、町の施設で行われた習字の展覧会に入賞しました。今までもずっと挑戦してきたけど、なかなか入賞できなかったから、入賞の知らせを受けた時は本当にうれしかった! 普段から公文書写の教室で先生の指導を受けながら、一歩一歩学習を重ねてきたおかげです。その後、入賞のメダルが学校に届きました。本当はその場で見たかったけど、周りの子もいるからぐっと我慢して、家に帰ってからすぐ開けました。ずっしり重いメダルを手にすると、改めて「入賞したんだ」という喜びが湧いてきました。

行書は筆運びやハネの部分が
難しいけど、でも挑戦するって面白い!

学校の授業が終わってから習い事に通うのって、正直「しんどいなぁ」と思うこともあります。だけど、いつも教室に行くと、前回提出したプリントが壁に貼ってあるから、それが気になって教室へ行きたくなるのです。

そう言えばこの間、ようやく先生からプリントに花丸をもらいました! 壁に貼ってある自分のプリントが誇らしく見え、ちょうど楷書から行書になって苦戦していた時だったから自信がつきました。行書は楷書に比べて筆運びやハネの部分が難しいけど、でも挑戦するって面白い!今は毛筆教材の到達進度で言うと、全体の70%くらいのところだけど、「この調子で行けば、すぐに最終教材まで到達できるよ」と先生も応援してくれるから、春から中学生になって勉強も忙しくなっても書写はずっと続けていこうと思います。

先生にいつも言われることは「考えて書こう」ということ。
やっぱり考える癖をつけるってすごく大切だと思います。

先生にいつも言われることは「考えて書こう」ということ。教室にも大きな字で書かれていて、入室すると一番に最初に目に飛び込んできます。だから僕も、四角いマスのどこから書き始めてどこで止めるか。またどのくらいの力を入れるか、一画ずつ考えながら書くようにしています。

それに教室での学習の最後に、注意されたポイントや今後気をつける点をまとめる「記録帳」を書く時も、僕なりに考えて書くようにしています。やっぱり考える癖をつけるってすごく大切。中学校の勉強でも、きっと役立つと思います。